MT4ボリンジャーバンドインジケーターおすすめ10選|アラート・MTF・サイン系を目的別に紹介
MT4で使いやすいボリンジャーバンド系インジケーターの選び方
スマホ通知・アラート・サインツールを使う時の注意点
逆張り、順張り、スキャルピングで使いやすい無料インジケーター
失敗しやすい設定と、実際にチャートへ入れて感じた使いどころ
ボリンジャーバンドはMT4標準でも使えますが、標準機能だけだと「タッチした瞬間に通知してほしい」「上位足のバンドを重ねたい」「スクイズやブレイクを見やすくしたい」と感じる場面があります。
この記事では、MT4で使えるボリンジャーバンド系インジケーターを、逆張り・順張り・環境認識・アラート用途に分けて紹介します。単に見た目が派手なものではなく、実際にチャートへ入れた時に判断が楽になるか、余計な迷いが増えないかを重視して選びました。
- ボリンジャーバンドインジケーターを選ぶ前に知っておきたい基本
- MT4標準のボリンジャーバンドでは足りない場面
- ボリンジャーバンドインジケーターの選び方
- MT4ボリンジャーバンドおすすめインジケーター10選
- ATR要素と塗りつぶしで見やすい「FiBB – (mtf + fill)」
- VWAP基準のバンドを表示する「vwap-bands-indicator」
- 2つのバンドで短期と長期を比べる「keltner-x2-mtf-tt-indicator」
- 平均足とボリンジャーバンドで順張りを見る「APB – avgs candles + bb stops (btn)」
- ストキャスティクスとボリバンを組み合わせる「Stochastic_Bollinger_Bands2」
- スクイズと複合判断に使える「Not So Squeezy」
- ボリンジャーバンド機能を細かく拡張する「AllBollingerBands v2.5 600+」
- ボリバンとサポレジゾーンを表示する「! IFX_All_in_BBMA – CoEXP」
- バンドブレイクで足色が変わる「Boll_PocketV1.1」
- RSIとボリンジャーバンドを融合した「RSI – averages + Bollinger bands」
- ボリンジャーバンド系インジケーターで失敗しやすい使い方
- よくある質問
- まとめ:ボリンジャーバンドインジケーターは目的別に選ぶと失敗しにくい
- ボリンジャーバンドと一緒に見ると精度が上がりやすいもの
ボリンジャーバンドインジケーターを選ぶ前に知っておきたい基本
ボリンジャーバンドは、移動平均線を中心に、価格のばらつきを上下のバンドで表示するインジケーターです。一般的には期間20、偏差2.0がよく使われます。
| 見方 | よく使う場面 | 注意点 |
|---|---|---|
| バンド上限タッチ | 買われすぎ、上方向の勢い確認 | 強い上昇中は逆張り売りで踏まれやすい |
| バンド下限タッチ | 売られすぎ、下方向の勢い確認 | 強い下落中は逆張り買いが危険になりやすい |
| スクイズ | 次の大きな値動きの準備 | 方向はまだ決まっていない |
| エクスパンション | トレンド発生の確認 | 初動を追いかけすぎると高値掴みになりやすい |
ボリンジャーバンドを「上に来たら売り、下に来たら買い」とだけ考えると、バンドウォークで連敗しやすくなります。個人的には、逆張りよりも先に「今はレンジなのか、トレンドなのか」を見るために使ったほうが、トレードが安定しやすいです。
MT4標準のボリンジャーバンドでは足りない場面
MT4標準のボリンジャーバンドは軽くて使いやすいですが、実戦では少し物足りない場面もあります。
アラートがない
価格が±2σや±3σに到達しても、標準機能だけでは自動通知が弱いです。チャートを常に見ていない人には不便です。
複数時間足の確認が面倒
5分足を見ながら1時間足や4時間足のバンドを確認したい時、チャートを切り替える回数が増えます。
スクイズやブレイクが視覚的に弱い
バンド幅の収縮や拡大は見ればわかりますが、複数通貨を監視していると見落としやすいです。
このあたりを補うのが、カスタムインジケーターの役割です。ただし、多機能なものほどチャートが重くなったり、シグナルに頼りすぎたりしやすいので、目的に合わせて選ぶ必要があります。
ボリンジャーバンドインジケーターの選び方
逆張りで使うなら「バンドタッチ後の反応」を見やすいもの
逆張り目的なら、±2σや±3σに触れたことよりも、その後にローソク足が戻るかどうかが大切です。ヒゲだけで飛びつくと、強いトレンド中にそのまま持っていかれることがあります。
見るポイント
バンドタッチ後にローソク足が内側へ戻るか
相性の良い組み合わせ
RSI、ストキャスティクス、サポレジ、上位足の水平線
避けたい場面
バンドが外側へ広がり続けているエクスパンション中の逆張り
順張りで使うなら「スクイズからの拡大」を見やすいもの
順張りでは、バンドが狭くなった後に上下どちらかへ広がる場面を見ます。スクイズからのブレイクは、短期足でも大きな値幅につながることがあります。
ただし、ブレイク直後に飛び乗るより、初動後の押し目・戻りを待ったほうが扱いやすいです。特にスプレッドが広い時間帯や指標前後は、見た目のブレイクだけで入ると損切りが増えます。
アラート目的なら通知条件を細かく設定できるもの
アラート付きインジケーターを選ぶ時は、「タッチしたら鳴る」だけでなく、「確定足で判定できるか」「同じ足で何度も鳴らないか」を見ておきたいです。
| 通知条件 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| タッチで通知 | チャンスを早く拾える | ヒゲだけで鳴りやすい |
| 確定足で通知 | ダマシが少し減る | 通知は少し遅れる |
| 上位足だけ通知 | 重要なポイントに絞れる | 短期チャンスは減る |
MT4ボリンジャーバンドおすすめインジケーター10選
ここからは、MT4で使えるボリンジャーバンド系インジケーターを10個紹介します。標準のボリンジャーバンドを少し見やすくしたものから、MTF対応、アラート、サイン系、RSIやストキャスティクスと組み合わせたものまであります。
どれも「入れれば勝てる」というタイプではありません。自分のトレードで何を見やすくしたいのかを決めてから選ぶと、チャートがごちゃごちゃしにくいです。
ATR要素と塗りつぶしで見やすい「FiBB – (mtf + fill)」
FiBB – (mtf + fill)は、ボリンジャーバンドにマルチタイムフレーム表示やATR要素、バンド間の塗りつぶし機能を加えたインジケーターです。
標準のボリンジャーバンドよりも、価格がどのゾーンまで伸びているのかが見やすく、逆張りの候補探しにも、順張り中の伸び切り確認にも使いやすいです。外側のバンド付近が色で見えるため、複数通貨を監視している時でも視線が止まりやすい印象です。
向いている人
標準ボリンジャーバンドよりも、行き過ぎゾーンを視覚的に判断したい人
使いどころ
上位足のバンドを下位足へ重ねて、反発候補や伸び切りを確認する場面
注意点
塗りつぶしを濃くしすぎるとローソク足が見づらくなるため、色は薄めに調整したほうが使いやすいです。
「FiBB – (mtf + fill)」を無料でダウンロードする
VWAP基準のバンドを表示する「vwap-bands-indicator」
vwap-bands-indicatorは、VWAPを中心に上下のバンドを表示するインジケーターです。通常のボリンジャーバンドは移動平均線を中心に計算しますが、こちらはVWAPを基準にしているため、平均価格からの乖離を見やすいのが特徴です。
短期トレードでは、価格がVWAPからどれくらい離れているかを見るだけでも、押し目や戻りの候補を整理しやすくなります。特に、東京時間や欧州序盤のように流れが出始める場面で、価格が平均から離れすぎていないかを確認する時に便利です。
向いている人
通常のボリンジャーバンドだけでなく、VWAP基準の平均価格も見たい人
使いどころ
短期トレードで、価格が平均値から離れすぎているかを確認する場面
注意点
FXでは取引所全体の出来高ではなくティックボリュームが中心になるため、過信せず補助として使うのが無難です。
「vwap-bands-indicator」を無料でダウンロードする
2つのバンドで短期と長期を比べる「keltner-x2-mtf-tt-indicator」
keltner-x2-mtf-tt-indicatorは、期間の異なる2つのバンドを同時に表示できるインジケーターです。短期的な行き過ぎと、長期的な流れを1枚のチャートで確認できます。
短期バンドだけを見ると伸び切って見える場面でも、長期バンドではまだ余裕があることがあります。逆に、短期と長期の両方で外側に張り付いている時は、逆張りを避ける判断にも使えます。
向いている人
短期と長期のボリンジャーバンドを同じチャートで確認したい人
使いどころ
短期足でエントリーしながら、上位のバンド位置も同時に確認したい場面
注意点
ラインが多くなるため、色分けをしないとどちらのバンドを見ているのか迷いやすいです。
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平均足とボリンジャーバンドで順張りを見る「APB – avgs candles + bb stops (btn)」
APB – avgs candles + bb stops (btn)は、平均足系のローソク表示と、ボリンジャーバンドを使ったストップラインを組み合わせた順張り向けインジケーターです。
通常のローソク足よりも流れを見やすく、トレンド中に細かい陰線や陽線で迷いやすい人には使いやすいタイプです。ボリンジャーバンド系のストップラインも表示されるので、伸ばすか降りるかの判断を補助してくれます。
向いている人
トレンド方向へ伸ばすトレードをしたい人
使いどころ
平均足の色とバンド系ストップを見ながら、押し目買い・戻り売りを狙う場面
注意点
平均足系は反転の初動が遅れることがあるため、利確や損切りは別の根拠も見たほうが安全です。
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ストキャスティクスとボリバンを組み合わせる「Stochastic_Bollinger_Bands2」
Stochastic_Bollinger_Bands2は、ストキャスティクスの動きにボリンジャーバンドの考え方を組み合わせたサブチャート型インジケーターです。価格チャートのバンドではなく、オシレーター側の行き過ぎを見たい時に使いやすいです。
通常のストキャスティクスは買われすぎ・売られすぎのラインを見るだけになりがちですが、このインジではバンドとの関係も確認できます。勢いが強い時にストキャスが張り付いているのか、それとも失速し始めているのかを見分ける補助になります。
向いている人
ストキャスティクスを使っていて、もう少し勢いの変化を見たい人
使いどころ
サブチャートで過熱感を見ながら、メインチャートの水平線やMAと合わせる場面
注意点
オシレーター単体で売買を決めると、強いトレンド中に逆張りが早くなりやすいです。
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スクイズと複合判断に使える「Not So Squeezy」
Not So Squeezyは、ボリンジャーバンドを中心に、サブチャートのオシレーターも合わせて判断するタイプのインジケーターです。バンドの行き過ぎだけでなく、勢いやトレンドの流れもまとめて見たい人向けです。
英語マニュアル付きなので最初は少し慣れが必要ですが、スクイズ後のブレイクや、バンドウォーク中の順張り判断にも使いやすい構成です。単純な逆張りボリバンでは物足りない人に向いています。
向いている人
ボリンジャーバンド単体ではなく、複数条件で売買判断を絞りたい人
使いどころ
スクイズ後のブレイクや、バンドウォーク中の押し目・戻りを探す場面
注意点
表示情報が多いので、最初から全部を見ようとせず、使う条件を絞ったほうが扱いやすいです。
ボリンジャーバンド機能を細かく拡張する「AllBollingerBands v2.5 600+」
AllBollingerBands v2.5 600+は、ボリンジャーバンドの表示機能を細かく拡張できるインジケーターです。マルチタイムフレームに対応しており、15分足チャートに1時間足のボリンジャーバンドを重ねるような使い方ができます。
標準で複数のバンドを表示でき、適用価格や移動平均線の種類も調整できます。ボリンジャーバンドを軸にチャートを作り込んでいる人には便利なタイプです。
向いている人
標準ボリンジャーバンドの設定項目では物足りない人
使いどころ
上位足バンド、複数偏差、適用価格の違いを比較しながら環境認識する場面
注意点
設定項目が多いため、最初は期間20・偏差2.0など基本設定から少しずつ調整するのがおすすめです。
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ボリバンとサポレジゾーンを表示する「! IFX_All_in_BBMA – CoEXP」
! IFX_All_in_BBMA – CoEXPは、ボリンジャーバンド、移動平均線、サポレジラインを組み合わせた複合インジケーターです。ボリバンだけでなく、価格が意識されやすいゾーンも同時に確認できます。
初期設定ではロンドン時間のラインも表示されますが、開始時間やラベルはパラメータから変更できます。時間帯ごとの値動きも見たい人には便利です。
向いている人
ボリンジャーバンドだけでなく、サポレジや時間帯も一緒に見たい人
使いどころ
欧州時間やNY時間の動き出しで、バンドとサポレジが重なるポイントを探す場面
注意点
情報量が多いので、不要な表示は消してチャートをすっきりさせたほうが判断しやすいです。
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バンドブレイクで足色が変わる「Boll_PocketV1.1」
Boll_PocketV1.1は、200期間と102期間のボリンジャーバンドを表示し、両方をブレイクした時にローソク足の色を変えてくれるインジケーターです。ブレイク方向を視覚的に確認しやすく、順張りの候補探しに向いています。
センターライン付近に接触した時に星印を出す機能もあります。トレンド中の戻りや、レンジ内の反応を見る時にも使えます。
向いている人
ボリンジャーバンドのブレイクをローソク足の色で素早く確認したい人
使いどころ
長期バンドを抜けた後の順張りエントリー候補を探す場面
注意点
ブレイク直後はダマシもあるため、上位足の方向や直近高値安値も一緒に見たいです。
RSIとボリンジャーバンドを融合した「RSI – averages + Bollinger bands」
※設定項目が非常に豊富で、RSIの計算やバンド表示を自分好みに調整しやすいインジケーターです。
RSI – averages + Bollinger bandsは、RSIとボリンジャーバンドを組み合わせたサブチャート型インジケーターです。価格ではなくRSI側の過熱感や勢いをバンドで確認できます。
価格チャートのボリンジャーバンドだけだと、相場が強いのか、一時的に伸びただけなのか迷う場面があります。このインジを併用すると、RSI側の伸び方やバンドの広がりも見られるので、順張り継続の判断に使いやすいです。
向いている人
RSIの過熱感とボリンジャーバンドの勢いを同時に見たい人
使いどころ
価格のバンドウォーク中に、勢いがまだ残っているかをサブチャートで確認する場面
注意点
パラメータが多いため、最初から細かく変えすぎると検証しづらくなります。まずは初期設定で動きを確認するのがおすすめです。
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ボリンジャーバンド系インジケーターで失敗しやすい使い方
バンドタッチだけで逆張りする
一番多い失敗が、上限タッチで売り、下限タッチで買いを機械的に繰り返す使い方です。レンジではうまく見える場面もありますが、トレンドが出ると連続で損切りになりやすいです。
確認したいこと
バンドが横向きか、外側へ広がっているか
待ちたい形
タッチ後にローソク足が内側へ戻る動き
避けたい場面
大陽線・大陰線でバンドを押し広げている最中
サインをそのまま売買シグナルとして使う
サインツールは便利ですが、サインが出た理由を見ないまま入ると、負けた時に改善できません。サインは「候補を知らせるもの」と考え、最後はトレンド方向、サポレジ、ローソク足の形を見て判断したほうが使いやすいです。
アラートを鳴らしすぎる
±2σタッチを全通貨・全時間足で通知すると、かなりの回数でアラートが鳴ります。通知が多すぎると、逆に大事なチャンスを見逃しやすくなります。
| 困る状態 | 対処法 |
|---|---|
| 通知が多すぎる | 1時間足以上に絞る、または確定足判定にする |
| ヒゲで何度も鳴る | タッチではなく終値条件にする |
| レンジで鳴り続ける | バンド幅が狭い時は通知対象から外す |
よくある質問
スマホ版MT4でも標準のボリンジャーバンドは表示できます。ただし、外部からダウンロードしたカスタムインジケーターはスマホ版MT4に追加できません。カスタムインジを使う場合はPC版MT4が必要です。
まずは20でよいと思います。多くのトレーダーが見ている設定なので、反応が出やすい場面もあります。短期売買では10や14、長めの環境認識では50なども使えますが、最初から変えすぎると検証しにくくなります。
チャンスの多さを重視するなら2σ、より行き過ぎた場面を待つなら3σが使いやすいです。逆張りでは3σのほうが待つ形になりますが、トレンド中は3σでもそのまま伸びることがあります。
基本的にはMT4を起動しておく必要があります。PCを閉じている間も通知を受け取りたい場合は、VPS上でMT4を稼働させる方法が一般的です。
ボリンジャーバンドだけで売買判断を完結させるより、水平線、上位足の方向、ローソク足の反応と組み合わせたほうが使いやすいです。特に逆張りでは、バンドタッチ後の反応を見ることが大切です。
売買サインとして使うなら注意が必要です。過去のサインが後から消えたり位置が変わったりする場合、見た目の成績が良く見えても実戦では再現しにくいです。デモ口座やストラテジーテスターで確認してから使うのがおすすめです。
まとめ:ボリンジャーバンドインジケーターは目的別に選ぶと失敗しにくい
MT4のボリンジャーバンドインジケーターは、種類が多いぶん、目的を決めずに入れるとチャートがごちゃごちゃしやすいです。
逆張りなら
バンドタッチ後の反応、RSIやストキャスとの重なりを確認する
順張りなら
スクイズからエクスパンションへ移る場面、バンドウォーク中の押し目を確認する
アラート目的なら
タッチ通知だけでなく、確定足判定や上位足通知ができるかを見る
初心者なら
最初は表示が見やすいものを1つだけ入れて、標準ボリンジャーバンドとの違いを確認する
個人的には、最初から多機能なインジを何個も入れるより、標準ボリンジャーバンドを基準にして、足りない機能だけを追加するほうが失敗しにくいです。
通知が欲しいならアラート系、上位足を見たいならMTF系、順張りを見たいならスクイズ・ブレイク系というように、用途を分けて選んでみてください。
目的別に選ぶならどれが使いやすいか
ここまで10個のボリンジャーバンド系インジケーターを紹介しましたが、初心者の方は「結局どれを入れればいいのか」で迷うと思います。
最初から全部を試す必要はありません。まずは自分のトレードで困っている部分に合わせて、1つだけ入れてみるのがおすすめです。
| 目的 | おすすめインジケーター | 理由 |
|---|---|---|
| 標準ボリバンを見やすくしたい | FiBB – (mtf + fill) | バンド間の塗りつぶしで、価格の行き過ぎが見やすい |
| 上位足のバンドを重ねたい | AllBollingerBands v2.5 600+ | マルチタイムフレーム表示に対応している |
| 順張りのブレイクを見たい | Boll_PocketV1.1 | バンドブレイク時に足色が変わり、勢いを確認しやすい |
| RSIと組み合わせたい | RSI – averages + Bollinger bands | 価格ではなくRSI側の過熱感をバンドで確認できる |
| 複合的に判断したい | Not So Squeezy | ボリンジャーバンドとオシレーターを組み合わせて見られる |
個人的に、最初の1本として選びやすいのは「FiBB – (mtf + fill)」か「AllBollingerBands v2.5 600+」です。標準ボリンジャーバンドの延長として使えるので、チャートの見方を大きく変えずに済みます。
逆に、サイン系や複合系のインジケーターは、最初から売買判断を任せるというより「どの場面で反応しやすいのか」をデモ口座で見てから使ったほうが失敗しにくいです。
ボリンジャーバンドと一緒に見ると精度が上がりやすいもの
水平線と組み合わせる
ボリンジャーバンドのタッチだけでは根拠が弱い場面でも、過去に何度も反応している高値・安値と重なると、反発候補として見やすくなります。
特に逆張りでは、バンド外側にタッチしただけで入るより、水平線付近でヒゲをつけて戻る形を待ったほうが、無駄なエントリーを減らしやすいです。
見るポイント
過去に何度も止まっている価格帯と、±2σ・±3σが重なっているか
使いやすい場面
レンジ上限・レンジ下限で、ローソク足がバンドの内側へ戻る場面
注意点
強いファンダ要因や指標直後は、水平線もバンドも一気に抜けることがあります。
移動平均線と組み合わせる
順張りで使うなら、移動平均線との相性も良いです。たとえば、上位足の移動平均線が上向きで、価格がミドルバンド付近まで押してきた場面は、押し目買いの候補になります。
ボリンジャーバンドのミドルライン自体も移動平均線なので、ミドルラインの傾きはかなり重要です。ミドルラインが横向きならレンジ、斜めに傾いているならトレンド気味と考えると、逆張りと順張りの切り替えがしやすくなります。
RSIやストキャスティクスと組み合わせる
逆張りでは、RSIやストキャスティクスの過熱感を一緒に見ると判断しやすくなります。ただし、オシレーターが買われすぎ・売られすぎになっただけで入るのではなく、価格がバンドの外側から内側へ戻る動きまで待ちたいです。
| 組み合わせ | 見たい場面 | 注意点 |
|---|---|---|
| ボリバン+RSI | ±2σタッチとRSIの過熱感が重なる場面 | トレンド中はRSIが張り付きやすい |
| ボリバン+ストキャス | レンジ上限・下限で反転の兆しを見る場面 | 短期足ではダマシが増えやすい |
| ボリバン+MA | 押し目買い・戻り売りの方向確認 | レンジではMAが何度も交差しやすい |








