サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .ex4
ボリンジャーバンドをベースとして、サポレジライン、移動平均線を使った複合インジケーターです。
初期設定ではロンドン時間のサポレジラインが表示されています。

! IFX_All_in_BBMA – CoEXPインジケーターの利用方法
赤いゾーンがレジスタンス、青がサポートゾーン、白い点線が上位足のMAです
特定のローソク高値安値にラインが引けます。これは日本時間にラインを引いています
水平のラインは日足と4時間足のLWMAの最新価格に引かれます
ボリンジャーバンドは20日期間固定となっており、時間足は15分以上で順張りでの利用が基本です。
赤と黄色のラインはボラティリティを判断するためのもので、2つのラインの内側に価格あるときはエントリー見送るのが安全とのことです。
初期設定ではロンドン時間のラインが表示されていますが、開始時間やラベルはパラメータから自由に変更が可能です。

MT4のパラメータ設定

LONDON時間に引かれているラインを日本時間9時から引くように変更する場合は、『SetupBarTime』を夏時間なら3、冬時間なら2に変更して、『SessionName』をJAPANなどに変えると良いでしょう。

インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。