ボリンジャーバンドおすすめインジケーター厳選|無料・アラート・サインツール完全解説
・本当に使えるボリンジャーバンドインジケーターの選び方
・無料で使えるMT4対応ツールとアラート設定のコツ
・サインツールで失敗しないための注意点と実践的な使い方
→本当に止まるラインは高値安値ではない「フィボ太郎さんの水平線」
- ボリンジャーバンド インジケーターおすすめの選び方【勝率を左右する3つの基準】
- ボリンジャーバンドおすすめインジケーター
- ATRを組み込んだボリンジャーバンド「FiBB – (mtf + fill)」
- VWAP(出来高加重平均価格)のバンドを表示「vwap-bands-indicator」
- 2つのボリンジャーバンドを表示するインジケーター「keltner-x2-mtf-tt-indicator」
- 平均足とボリンジャーバンドを使った順張りインジケーター「APB – avgs candles + bb stops (btn)」
- ストキャスティクスとボリバンの組み合わせ「Stochastic_Bollinger_Bands2」
- ボリンジャーバンドを使った戦略セット「Not So Squeezy」
- ボリンジャーバンドの機能を拡張したインジケーター「AllBollingerBands v2.5 600+」
- ボリンジャーバンドとサポレジゾーンを表示「! IFX_All_in_BBMA – CoEXP」
- ブレイクしたら足の色が変わるインジケーター「Boll_PocketV1.1」
- RSIとボリンジャーバンドを融合「RSI – averages + Bollinger bands」
- ボリンジャーバンド系サインツールで失敗しないための注意点
- MT4へのインジケーター導入手順
- ボリンジャーバンド アラート設定でエントリーチャンスを逃さない方法
- よくある質問(FAQ)
- まとめ
ボリンジャーバンド インジケーターおすすめの選び方【勝率を左右する3つの基準】
星の数ほどあるボリンジャーバンドインジケーターの中から、本当に「勝てるツール」を選ぶためには、単なる見た目以上の基準が必要です。以下の5つのポイントをチェックしましょう。
裁量トレード向けと自動売買向けの違い
まず、自分のトレードスタイルに合わせることが重要です。
裁量トレード向け:視認性が高く、スマホ通知やPCアラートが充実しているものを選びましょう。ダッシュボード形式で複数通貨ペアを監視できるものも便利です。
自動売買(EA)向け:サインのロジックが明確で、iCustom関数などで値を呼び出しやすい「バッファ型」のインジケーターである必要があります。
逆張り・順張りで使う場合の注意点
ボリンジャーバンドは「逆張り(レンジ)」と「順張り(トレンド)」の両方で使えますが、インジケーターに求める機能が変わります。
| トレードスタイル | 重視すべき機能 | 注意点 |
|---|---|---|
| 逆張り | ±2σ・±3σのタッチ通知 | 強いトレンド(バンドウォーク)での焼かれに注意 |
| 順張り | スクイズ・エクスパンションの視覚化 | ダマシを回避するためのマルチタイムフレーム分析 |
スキャルピングでボリンジャーバンドを使うコツ
ボリンジャーバンドは、短期間で何度も取引を繰り返す「スキャルピング」と相性が良いインジケーターです。しかし、1分足や5分足といった下位足では「ダマシ」も多いため、スキャルピング特有の立ち回りを知っておく必要があります。
| 設定項目 | 推奨値 | 理由 |
|---|---|---|
| 期間(Period) | 20 または 21 | 最も多くのトレーダーが意識するため、反発の根拠になりやすい |
| 偏差(Deviations) | ±2σ | 1分足では±3σまで到達する頻度が低いため、±2σを基準にするのが効率的 |
| 時間足 | 1分足・5分足 | スキャルピングのメイン時間足 |
スキャルピング成功の鍵は「スクイズ」の回避
スキャルピングで負けるパターンの多くは、ボラティリティがない「スクイズ(バンドが収束している状態)」でのエントリーです。
スキャルピングの鉄則: バンドが横ばいで幅が狭い時は、スプレッド負けしやすいため見送ります。バンドが上下に開き始めた(エクスパンション)直後の「押し目」や「戻り」を狙うのが最も高勝率です。
表示の軽さ・カスタマイズ性は重要か?
意外と見落としがちなのが「動作の軽さ」です。複雑すぎる計算を行うインジケーターを多くのチャートに表示すると、MT4が重くなり、肝心な場面で注文が遅れるリスクがあります。
また、自身のチャート背景色に合わせてバンドの色や太さを細かく調整できるカスタマイズ性も、長時間のトレードによる疲れを軽減するために不可欠です。
ボリンジャーバンドおすすめインジケーター
ATRを組み込んだボリンジャーバンド「FiBB – (mtf + fill)」
ボリンジャーバンドインジケーターにマルチタイムフレームやATR要素、偏差間を塗りつぶして見やすくする機能などを備えたインジケーターです。
標準でラインが3つ表示されるのでチャートへの適用の手間も減り、一番外側とその内側のライン間は塗りつぶして視覚的に行き過ぎをわかりやすく表示してくれます。
VWAP(出来高加重平均価格)のバンドを表示「vwap-bands-indicator」
VWAPバンドインジケーターは、移動平均線やボリンジャーバンドに似た動きをしますが、出来高に重みを置いた計算が特徴です。
中央のラインはその期間のVWAPを示し、上下のバンドはVWAPから標準偏差を使って離れた価格帯を示します。価格の適正値を視覚化し、買い・売りの有利なポイントを判断しやすくします。
2つのボリンジャーバンドを表示するインジケーター「keltner-x2-mtf-tt-indicator」
期間の異なる2つのボリンジャーバンドを表示してくれるインジケーターで、長期トレンドの中で、短期的に行き過ぎた場所を見つけることができます。
短期が長期を突破したところはゾーン化されて視覚的にもわかりやすいです。
平均足とボリンジャーバンドを使った順張りインジケーター「APB – avgs candles + bb stops (btn)」
APBと呼ばれる、通常よりも価格への反応が早い平均足に、ボリンジャーバンドを使った損切りライン、そして強いトレンドを判断する移動平均線バンドを実装した、順張り用のインジケーターです。
ストキャスティクスとボリバンの組み合わせ「Stochastic_Bollinger_Bands2」
Stochastic_Bollinger_Bands2はストキャスティクスの動きをベースにボリンジャーバンドで判断する一風変わったインジケーターです。
順張りも逆張りも使えるということですが、ストキャスティクスもボリンジャーバンドも勢いを測ることに長けているインジケーターなので、主に順張りで利用するのが良さそうです。
ボリンジャーバンドを使った戦略セット「Not So Squeezy」
Not So Squeezyは英語マニュアル付きのインジケーターで、こちらはメインとサブチャートにテクニカルが表示されております。
ボリンジャーバンドで行き過ぎ+オシレーター行き過ぎでエントリーですが、バンドウォーク+パーフェクトオーダーのような王道の使い方もできるインジケーターです。
ボリンジャーバンドの機能を拡張したインジケーター「AllBollingerBands v2.5 600+」
こちらはボリンジャーバンドの機能を拡張するAllBollingerBandsv2.5です。
マルチタイムフレームに対応しており、上記は15分足に1時間足のボリンジャーバンドを表記させたところですね。
標準でバンドが3本表示されるのも楽ちんです。
また、適用価格を変更したり、移動平均線の種類も替えられたりと、多彩なボリンジャーバンド拡張機能を持っています。
ボリンジャーバンドとサポレジゾーンを表示「! IFX_All_in_BBMA – CoEXP」
ボリンジャーバンドをベースとして、サポレジライン、移動平均線を使った複合インジケーターです。
初期設定ではロンドン時間のラインが表示されていますが、開始時間やラベルはパラメータから自由に変更が可能です。
ブレイクしたら足の色が変わるインジケーター「Boll_PocketV1.1」
ボリンジャーバンドブレイクで色が変わります
Boll_PocketV1.1はボリンジャーバンドを200と102期間で2つ表示し、その両方をブレイクしたらローソクの色を変えて順張りエントリーチャンスを教えてくれるインジケーターです。
また、ボリンジャーバンドのセンターラインに接触で星印を出す機能もついており、こちらはレンジ判断になります。
RSIとボリンジャーバンドを融合「RSI – averages + Bollinger bands」
ちょっとわかりにくいですが、青丸の所ボリンジャーバンドが拡大してます
RSI + Bollinger bandsはRSIとボリンジャーバンドを融合させたインジケーターです。
ただくっつけただけではなく、RSIのロジックをボリンジャーバンド用にカスタマイズされていますので見た目も動きもスッキリしています。
トレンドを捉える精度はかなり高いおすすめのインジケーターです。
▶ストキャス徹底活用ガイド
レンジ相場でのエントリー精度を高めたい方に。
▶スキャル対応MT4インジまとめ
エントリー判断を素早く行いたい方に。
ボリンジャーバンド系サインツールで失敗しないための注意点
勝てないサインツールに共通する特徴
以下の特徴を持つツールには注意が必要です。
リペイント(書き換え)がある:過去のサインが、後から都合の良い位置に書き換わるツールは検証に全く使えません。
レンジ相場に弱すぎる:トレンド用のツールをレンジで使うと、負けが続いて口座が破綻します。
バックテストデータが不透明:特定の期間だけ切り取った「勝率90%」といった謳い文句には警戒が必要です。
安全に無料配布ツールを使うための注意点
「無料だから」といって何でも導入するのは危険です。以下の点に注意してください。
信頼できるサイトから入手する:運営元が不明な海外サイトなどでは、ウイルスや不正なプログラムが含まれているリスクがゼロではありません。
デモ口座でテストする:いきなりリアル口座で使わず、まずはデモ口座で意図した通りに動くか確認しましょう。
ビルド(バージョン)の確認:MT4のアップデートにより、古いインジケーターが動かなくなることがあります。
MT4へのインジケーター導入手順
MT4へのインジケーター導入手順
外部からダウンロードしたカスタムインジケーター(.ex4 / .ex5ファイル)を導入する手順は以下の通りです。
- MT4の左上メニュー「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリック。
- 「MQL4」(またはMQL5)フォルダを開き、その中の「Indicators」フォルダを開く。
- ダウンロードしたファイルを「Indicators」フォルダ内にコピー&ペースト。
- MT4再起動するか、ナビゲーターパネルで右クリックして「更新」を選択。
- ナビゲーターからチャートにドラッグ&ドロップすれば完了。
ボリンジャーバンド アラート設定でエントリーチャンスを逃さない方法
専業トレーダーではない限り、24時間チャートを監視し続けるのは不可能です。アラート機能を正しく設定することで、家事や仕事中であってもピンポイントで相場を確認できるようになります。
2σ・3σタッチを自動通知する設定例
最も一般的な設定は、価格がバンドの±2σや±3σに「タッチした瞬間」に鳴らす方法です。
しかし、より精度を高めるなら「ローソク足の終値が確定した時に、バンドの外側(または内側)に位置している場合」に通知するよう設定するのがおすすめです。これにより、ヒゲによるダマシを軽減できます。
スマホ通知・ポップアップ・メールの違い
MT4では複数の通知手段があります。自身のライフスタイルに合わせて使い分けましょう。
| 通知の種類 | 特徴 | 最適な利用シーン |
|---|---|---|
| ポップアップ表示 | PC画面に大きく表示され、音で知らせる | 自宅のPCでチャートを横目に別作業をしている時 |
| スマホ通知(プッシュ) | MT4アプリを介してスマホに即時通知 | 外出中や仕事中など、PCから離れている時(最優先) |
| メール通知 | 指定のメールアドレスに詳細を送る | 長期的な記録(ログ)としてトレードを振り返りたい時 |
アラートが鳴りすぎる原因と対処法
「アラートが鳴りすぎてうるさい」という状況は、多くの場合、レンジ相場やバンド幅が狭いスクイズの状態で±2σタッチを監視している時に起こります。
対処法としては、以下の設定を検討してください。
1本前の確定足で判定する:同じ足の中で価格が上下しても一度しか鳴らなくなります。
上位足のフィルターをかける:15分足ではなく1時間足のタッチのみを通知対象にする。
バンドの幅(ボラティリティ)を条件に加える:一定以上の幅がある時のみ通知するカスタムツールを使用する。
よくある質問(FAQ)
いいえ、基本的にはMT4を起動させておく必要があります。
PCを消している間も通知を受け取りたい場合は、VPS(仮想専用サーバー)を利用して24時間稼働させるのが一般的です。
ボリンジャーバンドは相場の環境認識(今はレンジかトレンドか)が重要です。
サインをすべて鵜呑みにせず、マルチタイムフレーム分析で大きな流れを確認することをおすすめします。
ただし逆張りで使う場合、正規分布に基づいたデータでないとボリンジャーバンドは機能しないという話もあります。詳しくは統計でサヤ取りを行う株ラボさんの正規分布ページで解説されています
はい、問題ありません。
一般的には「20」や「21」が最も多く使われていますが、短期トレードなら「10」、長期なら「50」など、自身のトレードスタイルに合わせて調整するトレーダーもいます。ただし、まずは最も多くの人が意識する「20」から始めるのが無難です。
目的によります。逆張りの目安にするなら、価格の約99.7%が収まるとされる「3σ」の方が信頼度は高いです。
一方、順張りの勢いを確認したり、より多くのチャンスを拾いたい場合は「2σ」を基準に設定するのが一般的です。
いいえ、そのままでは使えません。MT4(.ex4)とMT5(.ex5)はプログラム言語が異なるため、互換性はありません。
導入する際は、お使いのプラットフォームに対応したファイルをダウンロードしてください。
残念ながら、スマホ版アプリに外部のカスタムインジケーターを追加する機能はありません。
標準搭載されているボリンジャーバンドを使用するか、PCのMT4からプッシュ通知を送る設定にして運用するのが一般的です。
過去のチャートに表示されているサインが、今の価格変動に合わせて消えたり位置が変わったりするものがリペイントありのツールです。
デモ口座やストラテジーテスターで動かしてみて、一度出たサインが確定後に消えないか確認しましょう。
逆張りなら「RSI」や「ストキャスティクス」などのオシレーター系、順張りなら「移動平均線(MA)」や「MACD」との相性が抜群です。
複数の根拠が重なるポイントでエントリーすることで、勝率を安定させることができます。
ボリンジャーバンドは全時間足で機能しますが、1分足や5分足はノイズ(ダマシ)が多くなる傾向があります。
1時間足や4時間足といった上位足の方がバンドの反発やブレイクの信頼性は高くなります。
バンドにタッチした瞬間に逆張りするのではなく、ローソク足の形(ピンバーなど)や、RSIのダイバージェンス(逆行現象)を併せて確認するようにしてください。
また、バンドが外側に大きく開いている(エクスパンション)時は逆張りを避けるのが鉄則です。
本記事の内容は、実際にMT4でインジケーターを使い、検証とトレードを繰り返してきた経験をもとにまとめています。
机上の理論ではなく、実戦で使えるかどうかを重視して厳選・解説していますので、初心者の方も安心して参考にしてください。
まとめ
ボリンジャーバンド・インジケーターは、正しく選んで正しく設定すれば、あなたのトレードの強力な武器になります。
目的を明確にする:アラートが欲しいのか、サインが欲しいのか、環境認識を楽にしたいのか。
導入は慎重に:まずはデモ口座で動作とロジックを確認する。
道具はあくまで補助:最終的な判断は、相場の流れ(トレンド)を見て自分で行う。
今回解説したポイントを押さえるだけで、ボリンジャーバンドを使ったトレードの精度は劇的に向上するはずです。











