サインの出る回数 少なめ 逆張り系
ファイル形式 .ex4
GMXMAはローソクの終値がボリンジャーバンドの外側に抜けて確定し、その後内側に戻った時にサインを出すインジケーターです。
とはいえそれだけではダマシが多くなるので、それを防ぐために複数の移動平均線を並列化したGMMA(通常は12本ですが)とRSIをフィルターとして使っているようです。
FX向けのロジックですので、ChangeToEAなどを使えば取引自動化が可能です。
スポンサーリンク
GMXMA利用方法
ボリンジャーバンドを抜けて戻ってくる時にエントリーですので逆張りロジックですが、GMMAが綺麗にトレンドを出ている時も、ボラがあるときにはエントリーしています。
なお、通常GMMAは12本のEMAを使いますが、こちらは8本のSMAを使っていますので厳密にはGMMAではありませんのでご注意下さい。
なお、ボリンジャーバンドは非常に人気のあるインジケーターではありますが、取り扱う価格データが正規分布していないという問題がありますので、それについてはこちらの記事を理解してから使うのがおすすめです。
亀吉
フィボ太郎さんの水平線などと組み合わせると結構良い結果がでますね
たつお
このインジケーターで大きな流れを掴んで水平線でエントリーをタイトにするのは万能な手法ですからね!
海外FX業者を使っている人は注意!隠れコストを含めた本当に安い海外FX業者比較
すぐに隠れコストが低いFX業者が知りたい方はこちらをクリック
国内と海外FX業者の違いが知りたい方はこちらの解説はこちらを...
パラメータ設定
『SMA_Period』でボリバンの期間を、『Deviation』で偏差を調整します。
VPSを使えばPCの電源を切っても自動売買が可能に!
VPSとはなんでしょう?
VPSを開いてみた動画撮ってみました
VPSは気軽にレンタルできるサーバーの一種で、PCか...
GMMAを使ったその他のインジケーター
移動平均線を複数描写するキレイなインジケーター「Cryox MTF nmc」66本の移動平均線を表示するインジケーターです。5色に分けられているので虹のようにみえますね。
GMMAのような使い方が想定できるかと思います。...
GMMAのようなラインとRSIフィルターを使った「after_curry」GMMAのような複数の移動平均線を描写し、フィルターにRSIや偏差での判断が装備されたインジケーターです。
メインロジックは明かされていませんが、移動平均線の中で特定のラインからの乖離でエントリー判断をしているようです。...
ボリンジャーバンドとストキャスティクスを使ったサインツール「GMMA_ST」GMMA_STはボリンジャーバンドを一度抜けてから、戻った時にサインを出すインジケーターです。
とはいえそれだけでダマシが多くなるので、それを防ぐためにフィルターとしてGMMA(通常は12本ですが)が使われているようですがロジックはわかりません。RSIかストキャスティクスを使っているようにも見えます。...
12本のEMAをチャートに表示する「GMMA button」
サインなし 移動平均線系
BO自動売買不可能
ファイル形式 .mq4
12本の指数平滑移動平均線(EMA...
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
バイナリーオプションの自動売買でパラメータの変更できない問題
ハイローオーストラリアで自動売買する時の注意
当サイトで配布しているツールには主に次の3種類があります。
① MT4のチ...