サインの出る回数 少なめ 逆張り系
ファイル形式 .ex4
ATRロジックを含むケルトナーチャネル3本と平均足使ったインジケーターです。
デフォルトでは矢印の数はかなり少ないですが、パラメータで調整可能です。
ChangeToEAなどの読み取りEAを使えばFX取引の自動化も可能です。
Devil_Reaper利用方法
Devil_Reaperはゴールドや仮想通貨用に作られたインジケーターで、強い値動きに対して逆張りをします。
場合によっては落ちるナイフを掴みに行くことになりますが、2022年からの上昇局面ではひたすら押し目がとれたようです。
基本的にはバンドを超えてのエントリーですが、中途半端なレンジなどではサインがカットされているので、エントリーは少なく一撃は大きくというインジケーターです。

MT4のパラメータ設定

short_MA_Period
短期移動平均線の期間を設定します。この値が小さいほど、価格の変化に敏感になります。
Mid_MA_Period
中期移動平均線の期間を設定します。短期と長期の中間的な動きを示す指標として使われます。
Long_MA_Period
長期移動平均線の期間を設定します。トレンドの全体的な方向性を把握するために使用されます。
alertsOn
アラート機能の全体的なオン・オフを設定します。true
にすると、指定された条件が満たされたときにアラートが作動します。
alertsOnCurrent
アラートの発生タイミングを設定します。true
にすると、現在のローソク足(確定前)で条件が成立した時点でアラートが出ます。false
の場合は、確定後にアラートが出ます。
alertsMessage
アラートが出るときに、ポップアップメッセージを表示するかどうかを設定します。true
で有効になります。
alertsSound
アラートの際にサウンド(音)を鳴らすかどうかを設定します。true
で有効になります。
alertsEmail
アラートをメールで通知するかどうかを設定します。true
で有効になりますが、MT4/MT5でメール送信の設定が必要です。

平均足関連のインジケーター






インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
