サインの出る回数 多め 順張り系
ファイル形式 .mq4
zKino_CCI_RSI_v5は2本のCCIとRSIをヒストグラムにして表示したインジケーターです。サブチャート部分にエントリーサインが出ます。
自動売買で拾えるサインがでますので、AutoMultiTraderなどでバイナリーオプションの自動売買化が可能なサインツールですが、サブチャート型には対応していない自動売買も多いのでご注意下さい。
zKino_CCI_RSI_v5の利用方法
順張り系ツールですが、レンジでも結構サインがでてしまいますね
zKino_CCI_RSI_v5は順張りでシグナルを出すサインツールですが、初期設定だと少し条件が甘いのでパラメータから調整が必要です。
34期間(青色)と170期間(水色)のCCIがありまして、0を中心としてどちらかにCCIが振れているかがサインの条件の1つです。
ヒストグラム(棒グラフ)はRSIですが、緑が買われすぎ、中立が黄色、赤が売られすぎで表示されます。

MT4パラメータ設定
『RsiMultiplicator』はRSIヒストグラムの値で、マイナスの値も入力できます。ここを0を中心に大きく(小さく)するとRSIの条件が厳しくなります。
『NbOfCandles』は過去何本分の計算を行うかの値です。

RSI関連のインジケーター








インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。