サインなし トレンド判断補助
BO自動売買不可能 ファイル形式 .mq4
相場の波を捉えるZigZag(ジグザグ)インジケーターで、頂点や底をただの頂点としてではなく、「高値切り上げ中の高値」なのか「安値切り下げ中の高値」なのかを振り分けして表示くれるインジケーターです。
トレードを勉強中の初心者さん向けのインジケーターです。
zulufx_HHLHLLHL2インジケーターの利用方法
![ジグザグインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/04/2021-04-25_12h48_41.png)
こんな感じにアルファベットで頂点や底の性質を区別してくれます
一見同じような頂点を区別すると、このように考えることができます
zulufx_HHLHLLHL2が表示する4種類のアルファベットの意味は、下記のとおりです。
HH 高値切り上げ中の高値 = 見切り発車ショートは危険
HL 高値切り上げ中の安値 = 押し目買いチャンス
LH 安値切り下げ中の高値 = 戻り売りチャンス
LL 安値切り下げ中の安値 = 見切り発車ロングは危険
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
MT4のパラメータ設定
![ジグザグインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/04/2021-04-25_12h30_28.png)
「ExDepth」は参照する直近のローソク足の期間、「ExDeviation」はExDepthで指定した期間の最高値か最安値と現在の高値と安値を比較してその差が何ポイント(1point=0.1pips)以内であるかを指定します。これはデフォルトで良いです。
そして「ExBackstep」ですが、最後にできた山→谷ができるまでの判定最小期間を表しています。(谷→山の場合も同じ)デフォルトでは1が設定されているので、山(谷)が出来てから次の谷(山)が出来るまでは最低1本分のローソク足が必要ということです。
デフォルトではExDepthが12なっていますが、それだと波を小さく捕らえ過ぎなので20以上くらいにするほうが使いやすくなるかと思います。
![自動売買はVPS](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/05/dseavps2_37-320x180.jpg)
ZIGZAG関連のインジケーター
![フィボナッチ](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-06-02_11h09_07-320x180.png)
![ZigZag Corrected Fibo button](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-06-01_09h53_06-320x180.png)
![High – low trend 3.01(mtf + alerts) button](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-30_22h21_10-320x180.png)
![MT4のインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-22_15h31_39-320x180.png)
![ジグザグインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/04/2021-04-29_19h13_14-320x180.png)
![フィボナッチインジケーター特集](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/08/fibo-320x180.jpg)
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。