MACDと移動平均線をより滑らかにしたTMA(三角移動平均線)を使ったサインツールです。
また、ChangeToEAなどを使ってFX取引の自動化、バイナリーオプションでしたらMixArrowForAMTでサインの合成なども可能です。
TMA Centered MACD v7 HAL MTF TT NRPの利用方法
TMA Centered MACD v7 HAL MTF TT NRPは、サブチャートの三角移動平均線とヒストグラムのクロスで小さな矢印サインがでますが、中央のレベル±100を超えてから、戻って来た時には大きな矢印サインになります。
マルチタイムフレームに対応していますが、初期設定ではチャートに表示される時間足の1つ上の足が表示されます。
サインが多いので、MixArrowForAMTでサイン合成のベースなどに使えそうなサインツールです。
MT4のパラメータ設定
『TimeFrameAuto』が+1になっており、自動で1つの上の時間足で計算します。+2と+3も選択できます。
『SigMA』で移動平均線の期間、『SigMAMode』で種別を選択できますが、移動平均線は平滑化されているので数値を変えても反応は少ないです。
その他のMACDインジケーター
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。