インジケーター

リスクリワードを簡単表示「risk-reward-ratio」

リスクリワードインジケーター

サインなし  トレード補助

ファイル形式 .mq4

指定ポイントからの損失と利益の比率(リスクリワード)を表示してくれるインジケーターです。

スキャルピングやデイトレードなどでは、エントリー時点で損切りと利確の位置を決めなければいけませんが、トレードに慣れていない人はついつい損切りが深く、利確が浅くなりがちで長期的に負けてしまいます。

しかしこのインジケーターを使うことによって、利確幅を損切り幅よりも大きくすることで収益を改善することができます。

risk-reward-ratioインジケーターの利用方法

リスクリワードインジケーターラインはダブルクリックでアクティブになり自由に動かせます。『open』ラインでエントリー位置を決め、『take Profit(利益)』と『Stoploss(損切り)』位置を決めると、左下に損失と利益の比率が表示されます。

 

リスクリワードインジケーター『Open』の位置に関しては、現在価格を選択することもできます

 

普段リスクリワードを考えずにトレードしている方が、このインジケーターで損切りと利確の比率を1:2程度に設定すると無駄なエントリー数がかなり減ります。

もちろん損切りに対してリワード比率を増やし、利確を遅くすればするほど勝率は下がりますが、しっかり握って利益を伸ばすという事は初心者トレーダーが中級者トレーダーになるためには絶対に通らなければいけない道ですね。

似たようなインジケーターに、「RiskReward_Ratio_TradingView」や「ATR-Risk-Calculator-Indicator」がありますので、使いやすいものを選んでください。

亀吉
亀吉
リスクリワードを常に良好に保つと、そのうち長く持てるようになりますのでしっかり練習してくださいね
たつお
たつお
長く持つのが苦手という方には、フィボ太郎さんの正しいフィボナッチを使うと簡単に利確目標がわかるのでおすすめですよ!
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MT4のパラメータ設定

リスクリワードインジケーター

Openのラインを現在価格に変えたい場合は『UseBidValue』をtrueにしてください。

その他は表示関連のパラメータです。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。