MACDとローソク足のダイバージェンス(逆行現象)を感知してエントリーサインを出してくれるインジケーターです。
逆行現象にはダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスがありますが、そのどちらにも対応しています。
![ダイバージェンスを見つけるインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/12/2021-12-06_22h14_24-320x180.jpg)
macd colors divergence利用方法
ダイバーとヒドゥンでは発生した後の動きが異なるので要注意です
ダイバージェンスは、オシレーターは限界を示しているのに、価格がそれを無視して進行しているような相場の歪みを視覚化したもので、数あるテクニカルの中でもかなり再現性が高いものです。
RSIやストキャスティクスなどのオシレーターでもダイバージェンスは発生しまして、どのテクニカルのダイバージェンスが優れているとかは無いのですが、このMACDのダイバージェンスに関しては初期設定だと比較的反応が早く、小さな逆行を取っていくものでダマシは少し多めです。
パラメータからMACDの移動平均期間を少し長めにしてやったほうが良い結果がでそうではあります。
![EAやインジケーター制作業者の見分け方](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/warning-320x180.jpg)
MT4のパラメータ設定
![macd colors divergence](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/2022-06-25_23h18_19.png)
サイン頻度に関しては『FastMa』と『SlowMa』で調整してください。
『TimeFrame』に15(分)や60(分)などの数字をいれてマルチタイムフレーム表示も可能です。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier2-320x180.jpg)
ダイバージェンスを見つけるのに便利なインジケーター
![ダイバージェンスを見つけるインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/12/2021-12-06_22h14_24-320x180.jpg)
![ダイバージェンスを感知するインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2022/04/2022-04-14_09h56_38-320x180.png)
![ボリュームインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-28_02h49_34-320x180.png)
![T3 Ultimate](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2022/02/2022-03-13_00h45_07-320x180.png)
![RSIとCCIを使ったインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-11-17_01h57_05-320x180.png)
![ダイバージェンスインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-13_19h45_29-320x180.png)
![Divergence_MASTER_Petr_2_nmcインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-02_21h32_31-320x180.png)
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。