インジケーター

チャートにATRの値を時間別に一覧表示してくれる「ATR_Mtf_Current+Average_Dashboard」

ATRインジケーター

サインなし  相場環境認識

ファイル形式 .mq4

チャート上に値動きがどれくらいあるのかを測るATRの値を一覧表示してくれるインジケーターです。

ATRは数あるテクニカルの中でも重要度は上位に位置するテクニカル指標で、数値が高いほどスキャルピングなどのトレードはやりやすいです。

リスクリワードの計算などにも使われる重要なテクニカルツールです。

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ATR_Mtf_Current+Average_Dashboardインジケーターの利用方法

ATRインジケーターこちらはATRと一緒に表示させた所

 

ATRインジケーター時間をクリックするとチャートの切り替わります

 

ATRインジケーターデフォルトではこのサイズなので少し大きくするのがおすすめです

 

初期設定ですと一覧にはATR13期間とATR1期間が表示されます。(一覧のタイトルはATR(0)となっておりますが、実際には1期間の結果を表示します。)

このツールを使う際に押さえておくポイントは、まず日足や4時間足のATR基準を決めて「ATR◯◯以下では取引しない」というルールを作るのはおすすめです。

皆さん取引日記などを書いている方は多いかと思うのですが(書いてますよね?)

その日のトレード結果と、日足、1時間足、15分足などのATRを記録して、後から見ると手法にもよりますが、ATRが低い日は勝ちにくいというデータに出くわすことはよくあります。

特にバイナリーオプションの場合、引き分け=負けなので、短い足の取引ではボラティリティが無いと負けやすいため、ATRの把握はとても大切です。

亀吉
亀吉
FX-EAラボさんでボラティリティが無いと負けやすいという解説をされてるので、読んでおくと良いですよ
たつお
たつお
あと下記にATRインジケーターも紹介しておきますね
ATR with values
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★ 平均足とATRを使った順張りサインインジケーター サインの出る回数 少なめ   順張り系 ファイル形式 .ex4 平均足スムーズドとハル移動平均線を使ったロジック...

パラメータ設定

ATRインジケーター

殆どが表示関連で設定はあまり触ることがありませんが、一覧の表示サイズは3箇所まとめて変更が必要で、この記事で紹介しているサイズだと『ButtonWidth』が90『ButtonHigh』が30、『FontSize』は14に設定しています。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。