サインの出る回数 多め 逆張り系
ファイル形式 .mq4
平滑化RCI「RCI Smoothed」をサブチャートに2本表示させ、上限と下限でクロスを確認するとエントリーサインがでるインジケーターです。
自動売買で拾えるサインがでますので、バイナリーオプションでの自動売買化が可能なサインツールです。
pearson & spearmanインジケーターの利用方法
RCI平滑化のクロスに意味を見い出したインジケーターですが、デフォルトだとちょっと厳しいですね。通貨やパラメータなど要調整です。
損切りラインは緑と赤の水平線で表示されますが、こちらはボラティリティで変化しますが、ボラがないときはかなり厳しめの設定です。
マルチタイムフレームに対応していますので、上位足で使ってみたほうが良いかもですね。
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
MT4のパラメータ設定
![パラメータ設定](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-11-04_12h11_55.png)
『Pearson_Speaman_Correction』をtrueにするとサインが全体的に少し早めになり、サインの出現頻度も増えます。
『Level』の値はサブチャートの上限(下限)レベルで、0.1ずつ増やすとエントリー条件が厳しく(少なく)なります。
『Level_Ex』は利確のラインで、こちらもサブチャートの利確ラインが0.1単位で移動します。
『nb』は±1単位で変更で、サブチャートの矢印の位置を左右に移動してエントリータイミングを調整します。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier2-320x180.jpg)
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。