サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .mq4
vertical_time_linesはチャート上に特定の時間を垂直線で表示してくれるインジケーターです。
東京時間開始や仲値、ロンドンフィックスなど値動きが期待できる時間を表示することで、トレードのチャンスを逃すことがなくなります。
vertical_time_linesインジケーターの利用方法
左側の『Show』ボタンで表示のオンオフができます。(チャートの切り替え時は自動で表示オフになります)
こちらは似たようなインジケーターである『JapanTimer』
vertical_time_linesで垂直線を表示すれば、スキャルピングなどで1分足を見ているときに、大きな値動きが期待できる箇所を逃すことがなくなります。
ただ、vertical_time_linesと似たようなインジケーターは数多くあり、実際のところvertical_time_linesは機能がシンプルですので、当サイトでダウンロード数の多いSYSFAC_JapanTimerなどのほうが使い勝手は良いかもしれません。
特にサマータイム自動対応や日本時間表示、カウントダウン機能などが標準でついているのは便利ですので、両者を触ってみて使い勝手が良い方を選択するのがよろしいかと思います。

MT4のパラメータ設定

上部の『Hisotrical days』は表示する水平線の本数です。
表示される時間はMT4時間ですので、日本時間を引きたい場合はこちらを参考にして調整するのがおすすめです。

インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。