サインの出る回数 少なめ 順張り系
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LSMA(最小二乗移動平均線)を使った、価格への反応が速いインジケーターです。
最小二乗法というのは、散布図などを使った誤差を伴う測定値の処理で、誤差の二乗の和を最小にすることで、最も確からしい関係式を求める方法です。
統計で取引する株のBLSシステムなどが導入している計算方法ですね。
また、自動売買で拾えるサインがでますので、バイナリーオプションでの自動売買化が可能なサインツールです。
![バイナリーオプションで勝てるインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2023/09/2023-09-19_12h46_42-320x180.jpg)
Trend step lsma 1.20の利用方法
LSMAは反応が早いので、スキャルピングなどの短期取引や、ポンドなどの値動きが速い相場などで利用するのが普通なのですが、こちらはサインを出すロジックに一捻り加えられていますね。
はっきりしたロジックはわかりませんが、意外と長めにローソク足を読んでいるようで動きはクイックですがダマシは少なく、一定の値幅がない部分は切り捨てているようにも見えます。
色は青が上昇、赤が下降トレンドですが、あまり目安にはならないですね。レンジにほぼ水平を描く移動平均線というのは面白いです。
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
MT4パラメータ設定
![Trend step lsma 1.20](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-13_16h58_03.png)
『Source multiplier(乗算)』は増やしても減らしてもなめらかになったり尖ったりシグナルが増えたりと規則性がないですが、『Period』を変えるよりも『Source multiplier』の設定で調整したほうが手っ取り早いですね。
![自動売買はVPS](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/05/dseavps2_37-320x180.jpg)
その他の移動平均線インジケーター
![](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/04/2021-04-23_01h06_12-320x180.png)
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![before_taberna](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/07/2021-07-20_04h18_37-320x180.png)
![3rdGenMA](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-22_23h24_39-320x180.png)
![フィボナッチ移動平均線](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-22_00h12_13-320x180.png)
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インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。