サインなし 相場環境認識系
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StrenghNesta-METERは通貨単体の強さと、単体のデータから現在トレンドが出ている通貨ペアを自動抽出してヒストグラムで表示してくれるインジケーターです。
StrenghNesta-METERインジケーターの利用方法
サブチャートには、通貨の強弱ヒストグラムとラインが表示されます
青枠の部分は、現在トレンドがでている通貨ペアを抽出して表示されます
黄色枠のヒストグラムは左右2つに分かれていますが、左がパラメータの『StrengthBase』の値、右が『RecentCHBase』の値の期間中の強さです
StrenghNesta-METERの特徴としては、サブチャート右側にしっかりとトレンドが出ている通貨ペアのみを表示してくれる機能です。
実際に使ってみるとかなり便利で、弱いトレンドのものは表示されませんので、順張りを主体で行う人には使いやすいインジケーターではないでしょうか。
一応、左側には単体通貨のヒストグラムや、バックに通貨の強弱グラフは表示されますが、使っているうちにあまり見なくなってきますね。
市場時間ごとに1回は確認したいインジケーターですね。
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
MT4のパラメータ設定
![StrenghNesta-METER](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2024/05/2024-05-22_20h24_09.png)
『Currencies』はシンボルを追加してもなぜか拾わないので初期設定のままで使用してください。アラートが良く鳴りますが、消したい場合は『ShowSignal』のシンボルを消せば鳴らなくなります。
『AutoSuffixAjust』というのは、USDJPY-oのように、通貨ペアの後ろに文字(サフィックス)が付いている場合に自動で対応してくれる機能です。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier2-320x180.jpg)
その他の通貨一覧インジケーター
![通貨の強弱をわかりやすく表示してくれるインジケーター「CSM original」](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/12/2022-01-31_19h08_42-320x180.png)
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![currency-meter-indicator](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2022/02/2022-03-13_00h42_47-320x180.png)
![CURRENCY POWER](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2024/04/2024-04-04_00h36_27-320x180.png)
![](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/04/2021-04-27_19h43_58-320x180.png)
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。