サインなし 通貨ペア切り替え
ファイル形式 .mq4
チャート上に通貨ペアと各時間軸のボタンを表示し、手軽に通貨と時間軸の変更ができるようになるインジケーターです。
かなり軽く作られているので、常に表示しておいても問題ありません。
XU-SYMBOL CHANGER 1.01インジケーターの利用方法
パラメータ画面で好きな通貨を入力すれば、チャート上に時間足変更ボタンとともに表示されます。
デフォルト設定ではボタンが小さめで、登録してある通貨も日本のトレーダーには不人気なものが多いので設定変更が必須です。
表示させる通貨や表示位置の変更方法
一番上のSymbolに通貨を登録します。「;*;」←セミコロンとアスタリスクで区切れば複数の登録が可能です(ただし使えるシンボルはお使いのMT4に登録されているもののみです)
また、ボタンの位置変更でわかりにくい部分がありまして、まず通貨の表示と、時間軸切り替えのボタンは個別で位置を調整します。
Horizonatal shift (of Time buttons)は水平位置の指定ですが、チャートの右側からの距離をピクセルで入力、Vertical shift (of Time buttons)は垂直位置をチャートの上から(正確には上の中段あたりから?)の距離をピクセルで入力します。
コレに気付かず初めての人はボタンがどっかに飛んでしまったり重なってボタンが見えなくなったりしてわかりにくいです。
ひとまず上記の設定通りに入力してみると感覚がわかるかと思います。
また、たまにこのAUDJPYように変な位置にボタンが表示されることもありますが
大抵「;」が抜けていることが原因ですのでチェックしてみてください
関連インジケーター
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。