インジケーター

チャートに小さいチャートを表示するインジケーター「stratman-mini-chart」

チャートに小さいチャートを表示するインジケーター

サインなし  相場監視系

BO自動売買不可能

ファイル形式 .ex4

stratman-mini-chartはチャートに小さなチャートを個別で表示して、直近の動きを俯瞰的に見ることができるインジケーターです。

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stratman-mini-chartインジケーターの利用方法

チャートに小さいチャートを表示するインジケーターデフォルトだと右側に3つの時間足が表示されます

 

チャートに小さいチャートを表示するインジケーター表示するローソク足の本数は設定が可能

 

チャートに小さいチャートを表示するインジケーター好きなだけミニチャートを表示することができます

 

ミニチャートは直近の分しか表示できませんが、いちいち時間足を切り替える必要がないのはとても手間が省けます。

ミニチャートのパラメータは60までありますので、最大60個のミニチャートが作れるということですね。もちろん時間足や通貨ペアの指定は可能です。

裁量トレードのマルチタイム分析にはかなり役に立ちそうなインジケーターです。

亀吉
亀吉
ワイの場合、スキャルピングの時はこれ使ってます
たつお
たつお
1分足と5分足をミニチャートでみて、主要な抵抗帯は15分チャートとかで判断する使い方なんか良さげですよね~
業者を変えると取引コストが月に5000円以上安くなったりしますよ
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MT4のパラメータ設定

チャートに小さいチャートを表示するインジケーター

まず気になるのが『Timeframe』だとは思いますがこちらは、デフォルトだと変更しても意味はありません。

『MultiMode』をfalseにしてミニチャートを1つに変更するとその時間足を指定できるものです。なので使いませんね。

あとめぼしいものは『CandleMode』はローソクではなくバーチャートになるパラメータで、『BarsToDisplay』は何本のローソク足を表示するかです。

そしてミニチャートをいくつ表示するかに関係する『Colums』ですが、これは横の列、『Raws』は縦の列の値なのですが、ここでたとえばColums2×Raws3に設定して、もう少し下にある『Symbol(通貨ペア)』と『TimeFrame』の01~06を埋めると横2列×縦3列の6個のチャートが表示できます。

やり方によってはミニチャート専用のチャートも作れるということですね。

 

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。