サインなし 移動平均線を使った相場環境認識
ファイル形式 .ex4
移動平均線を6本まで同時に表示し、個別の線ごとに細かく変更が可能。
さらに個別でマルチタイムフレーム対応しており、全体表示のオンオフも可能という便利なインジケーターです。
移動平均線系のインジケーター中でもかなり優秀です。
MAs_MTF_Slope_Color_toggle_v1.31インジケーターの利用方法
チャート左上のボタンで表示のONOFFができます

こちらのインジケーターの特筆するべきところは、移動平均線一本ごとに種類や期間だけでなく、マルチタイムフレームの設定ができる所。
普通のマルチタイムフレームインジは全部のラインを一括変更ですもんね、これは便利です。
ちなみに、デフォルトでは1本しか表示されていない状態なので、パラメータで表示の設定をしましょう。

MT4パラメータ設定
デフォルトでは線が一つしか表示されていないので、◯_Period部分を希望の期間に変更。「0」に設定した場合は、そのラインは表示されません。
このようにラベルを表示したい場合は、パラメータの中にShow label?__っていう項目があるので、そこをfalseからtrueに変更してください。

その他の移動平均線インジケーター







インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。