サインあり △ 相場環境認識系
ファイル形式 .ex4
メジャー通貨を複数ロジック+ヒートマップで全て監視してくれるインジケーターです。
通貨切り替えボタンや単体ペアの強弱表示、時間足ごとのトレンド方向まで表示してくれます。
ヒートマップインジケーターの利用方法
表示項目が多いので全て見るにはチャートを横に大きくしないといけません
こちらのインジケーターですが、メインの機能はヒートマップで、強い方から順番に並んで表示してくれるのは秀逸です。
画像にある「複数ロジックによるトレンド判別の機能」は、相場が中立時はちょっとわかりにくいですが、いざ強いトレンドがでると全て真っ赤になったりしますのである程度使っていればすぐにわかるようになるかと思います。
実際の使い方としては、ローソク足に表示されるエントリーサインと、ヒートマップ、複数ロジックによるトレンド判別、通貨別の強さなどを使って複合的に判断してエントリーします。
なお、表示されるサインはあくまで単体ロジックのものなので自動売買では使わず、裁量判断の一つとしてご利用ください。
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
MT4のパラメータ設定
![ヒートマップインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2024/01/2024-01-11_22h12_47.png)
移動平均線バンドの調整は『TimeFrame』で計算時間指定、『Amplitude』で微調整、『ChannelDaviation』でバンド幅の調整が可能です。
なお、こちらのインジケーターは複数のex4ファイルが同梱されているので、全てフォルダから出して直接Indicatorsフォルダに入れてください。その後、MT4を一度再起動し、チャート上で右クリック→【定形チャート】→【読み込み】で、同梱されているtplファイルを読み込めばチャートにセットされます。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier2-320x180.jpg)
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。