サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .mq4
通貨ごとの強弱をグラフで表示してくれるインジケーターです。
選択できる通貨はUSD、EUR、GBP、CHF、JPY、AUD、CAD、NZD、NOK、SEK、SGDの10通貨です。
CCFp 5.2 インジケーターの利用方法
グラフは通貨単体の強さを表しますので、例えばCCFp 5.2で一番強いGBPと一番弱いJPYを組み合わせた時に、GBPJPYのチャートは強い動きになります
CCFp 5.2を表示させておくと、現在どの通貨が強いのかがわかりますので、弱い通貨と組み合わせることでどのチャートでボラティリティがでているかがすぐにわかります。
また、通貨の強弱というものはその市場時間中はそれなりにトレンドが続くことが多いので、素直に順張りでついていくのも良いですし、スキャルピングを始める前に、その日強い通貨に絞れば無駄なショートエントリーをしないで済む、といったメリットがあります。
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MT4のパラメータ設定
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『Time_Frame』で計測する時間足を固定できますが、このCCFpシリーズは時間足変更でグラフがずれたり、MT4が固まったりとちょいちょいバグがあるので、初期設定のまま使うことをおすすめします。
その他のパラメータはグラフのON/OFFなど表示関連がメインです。
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その他の通貨一覧インジケーター
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インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。