インジケーター

ATRを加えたCCIインジケーター「Weighted_WCCI」

Weighted_WCCI

サインなし  逆張り系

ファイル形式 .mq4

相場の行き過ぎがわかるCCIロジックに、ATRなどを足して加重したインジケーターです。

買われすぎ&売られすぎと、トレンドの有無を認識することができます。

Weighted_WCCIインジケーターの利用方法

通常は赤の水平ラインを青ラインが超えたら逆張りエントリー

 

 Weighted_WCCI青ラインが下限に張り付く時は逆張りではなく、順張りもあり

 

 Weighted_WCCI赤丸が逆張りポイント、黄色は上限に張り付いているので様子見か順張りポイント

 

Weighted_WCCIは時間足15分以上が基本で青いラインをメインに使います。もし15分未満の短い時間足の場合は赤いラインを使うのがおすすめとのことです。

使い方としては、青ラインが赤の水平ラインを突破したところで逆張りエントリーですが、できればフィボ太郎さんの水平線など、サポレジ系の手法やインジケーターと組み合わせて使うのが良いです。

亀吉
亀吉
このインジケーターはクロス円通貨よりはクロスドルのほうが良さげです
たつお
たつお
まあ難しく考えずRSIなどと同じような使い方で大丈夫ですよ
業者を変えると取引コストが月に5000円以上安くなったりしますよ
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MT4のパラメータ設定

Weighted_WCCI

『TCCIp』と『CCIp』でラインの反応速度を調整できます。

『overbslevel』で赤い水平ラインの位置を変更(チャートの縮尺も変わります)

『weight』を増やすとCCIの反応が強くなり、上限(下限)張り付きが多くなります。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。