通貨単体の強弱を値動きではなく、RSIで表示してくれるインジケーターです。
売られすぎ、買われ過ぎの通貨がひと目でわかりますが、通貨「ペア」のRSIではないのでそこは注意です。
RSICurrencyStrength_v1.0インジケーターの利用方法
一番下がEURUSDのRSI、真ん中がEUR単体のRSIを目立たせてみました
通貨の強弱を表すインジケーターに関しては色々ありまして、どの方法が優位性が高いなどは特にありません。使いやすいものを使うのが一番良いです。
ラインを見ますとどれがどれだかわかりにくいですが、右側の通貨パネルは強さによって順位が入れ替わりますのでそちらだけでも役に立ちます。
なお、パラメータにマルチタイムフーレムの項目がありますが、エラーの処理がされておらず使えませんので変更しないようにしてください。
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
MT4のパラメータ設定
![RSIを使って通貨の強弱を表示](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/11/2021-11-03_01h45_06.png)
『timeFrame』を変更するとインジケーターが固まりますので触らないようにしてください。
表示したい通貨は『currencyArray』に通貨名を入力して『;』で区切ります。
デフォルトではパネルの文字が小さいので、『fontSize』は12、『offset_X』を100くらいにするとちょうど良いサイズになります。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier2-320x180.jpg)
通貨の強弱関連のインジケーター
![MAからの距離を監視するインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/12/2021-09-21_15h55_09-320x180.png)
![Oasis Dashboard](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/2021-09-20_23h58_40-320x180.png)
![MT4のサインツール(FX向け)](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-07_15h13_18-320x180.png)
![通貨の強弱を表示するインジケーターCMS_BidRatio_V1.1](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/05/2023-04-11_22h18_52-320x180.png)
![モメンタム](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/08/2021-08-25_22h02_13-1-320x180.png)
![おすすめRSIインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/11/rsi1-320x180.jpg)
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。