サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .ex4
MT4時間の0時時点からフィボナッチを引いてくれるインジケーターです。
0時時点の始値を黄色い0ラインとして引き、そこから上下にフィボナッチが展開されます。
![フィボナッチインジケーター特集](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/08/fibo-320x180.jpg)
Fibo TF Average TT bufインジケーターの利用方法
こちらは4時間足ですが、24時間毎に1つのフィボナッチが描かれます
Fibo TF Average TT bufはマルチタイムフレームに対応していますので、パラメータからフィボナッチの計算時間の変更が可能です。
初期設定では0時のローソク足の始値を0%とし、20日分の平均の値幅を100%と計算して0%を中心に上下に展開します。
一般的なフィボナッチの引き方とは異なりますが、1日毎に常に新しいフィボナッチが引かれることと、20日の平均値幅をとっていることで、ボラティリティなどを含めた大体の利確損切り目安がわかるのは便利です。
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
MT4のパラメータ設定
![フィボナッチインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2023/05/2023-05-29_13h49_22.png)
『TimeFrame』でフィボナッチを表示する時間を変更、『AvarageMTF』でフィボナッチ100%ラインの位置を変更できます。(初期設定では20日分の平均高値安値が100%のラインになっています)
なお、チャート左のボタンで表示のON-OFFが変更できます。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier2-320x180.jpg)
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。