サインツール

LWMAのクロスとパラボリックで矢印がでる「viper_rage」

viper_rageインジケーター

サインの出る回数 普通   移動平均線のクロス

ファイル形式 .ex4

LWMAのクロスでサインが出るインジケーターです。パラメータを見るとパラボリックSARのフィルターが実装されているようです。

viper_rage利用方法

viper_rageインジケーター白いラインはviper(毒蛇)をモチーフにしているとのこと

 

viper_rageインジケーター平均足にも見えますが移動平均線が2本です

 

一見すると平均足を表示させているように見えますが、移動平均線を2本『9』『12』で表示し、その内側を塗りつぶしているようです。

フィルターはパラボリックSARで、レンジでは矢印が多めなので期間を調整したほうが良さそうですね。マルチタイムフレームに対応しているので上位足で計算しても良さそうです。

なお、サイン情報が特殊で、チャートに適用するたびにインデックスが変わっているように見えます。

ChangeToEAでは読み取れましたが、別のツールでは読み取れないことがあったので、自動化の際はご注意ください。

亀吉
亀吉
フィボ太郎さんの水平線などと組み合わせると結構良い結果がでますね
たつお
たつお
このインジケーターで大きな流れを掴んで水平線でエントリーをタイトにするのは万能な手法ですからね!
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MT4のパラメータ設定

viper_rageインジケーター

timeFrame:計算する時間を変更します。

FastEMA:短期の移動平均線の計算期間を変更できます。

SlowEMA:長期の移動平均線の計算期間を変更できます。

SARStep:パラボリックSARの感度を変更できます。

 

『SARStep』は、0.01と0.02でだいぶ変わりますので少しずつ変更してください。

パラメータ名に『EMA』とありますが、動きをみるとLWMAかと思います。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。

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