EMAクロスでトレンド転換を視覚化 「trend-reversal-indicator」
サインなし 移動平均線系
ファイル形式 .ex4
「trend-reversal-indicator」は、2本の指数平滑移動平均線(EMA)のクロスをサブウィンドウに表示し、視覚的に売買タイミングを判断しやすくしたオシレーター系のインジケーターです。
メインチャートの動きをサブチャートでシンプルに確認できるため、他の指標との組み合わせにも適しています。
trend-reversal-indicatorの概要と特徴
このインジケーターは、サブチャート上に2本のラインを表示します。ラインは滑らかな曲線ではなく、階段状に描写されるのが特徴です。
- 青色の点線:高速EMA(短期的な価格変化に素早く反応)
- 赤色の実線:低速EMA(中長期的なトレンドの方向性を提示)
一見すると移動平均線をサブチャートに移しただけのように見えますが、階段状の描写によって「トレンドの停滞」と「勢いの変化」が視覚的に強調されるようになっています。
基本的な利用方法と売買シグナル
ラインのゴールデンクロスとデッドクロスでエントリーをしていきます
主な使い方は、2本のラインが交差する「クロス」をシグナルとして活用することです。
買いシグナル(ゴールデンクロス)
青色の点線(高速EMA)が赤色の実線(低速EMA)を下から上へ突き抜けたタイミングです。下降トレンドから上昇トレンドへの転換の可能性を示唆します。
売りシグナル(デッドクロス)
赤色の実線(低速EMA)が青色の点線(高速EMA)よりも上に位置し、青線が下向きに推移している状態、あるいは青線が赤線を上から下へ突き抜けたタイミングです。上昇の勢いが弱まり、下降へ転じる兆候となります。
エントリーと決済のルール
エントリー:クロスが確定した次のローソク足の始値で行うのが基本です。
損切り(SL):買いの場合は直近の安値、売りの場合は直近の高値を目安に設定します。
決済(TP):自身のリスクリワード比(例 1:1.5)に基づき利確するか、反対のシグナル(逆クロス)が出現した時点で手仕舞いを行います。
MT4のパラメータ設定
fast_ema_period
高速EMAの期間を設定します。短期トレンドの感度を調整する役割を持ちます。
slow_ema_period
低速EMAの期間を設定します。中長期トレンドの方向性を把握するために使用されます。
signal_period
シグナル生成に用いる平滑化期間です。短くすると反応が速く、長くすると安定的になります。
applied_price
EMA計算に用いる価格の種類を指定します。終値、始値、高値、安値などから選択可能で、0~6の数値で設定します。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。










