大きな方向に逆らわない中で押し目を拾っていくFX用のサインツールです。
3種類の売買モードを搭載しており、チャートに適用すると損切りラインと利確ラインを2種類表示してくれるようになります。
サインツールの利用方法
売買モードは3種類用意されており、こちらはアグレッシブモード
こちらのサインツールは6つのex4ファイルがはいっており、それぞれをIndicatorsフォルダに入れた後、チャート上で右クリックして【定形チャート】→【読み込み】で3種類のtplファイルを使って売買設定を呼び出します。
アグレッシブモードは基本的に裁量トレードができる上級者向けですので、基本的にはスタンダードかセーフモードで売買してください。
利確位置はTP1とTP2がありますが、使い分けの目安としてボラティリティがある時は遠いTP2を狙い、ボラティリティが無い時は手前のTP1を狙うのがおすすめです。

MT4のパラメータ設定
パラメータの変更は基本的にtplファイルを呼び出しておこなう前提です。

インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。