ドンチャン・チャンネルを使ったインジケーターです。
非常に作りのしっかりしたインジケーターで、エントリーや損切りの矢印だけでなく、各通貨への切り替え機能、勝率、複数の利確位置なども表示してくれます。
自動売買で拾えるサインがでますので、バイナリーオプションでの自動売買化が可能なサインツールですが、複数ロジックがはいってるので、使っている業者さんに聞くのが確実です。
※こちらのインジケーターは、MT4のバージョンがbuild1420以降では動かないのでご注意ください。
Take_Propips_DTProの利用方法
こちらバックテストで回してみました。左側のProfitの増え方が凄い
本家のドンチャンチャネルは真ん中にラインが有りまして、トレンドが出ている時に真ん中のラインをブレイクしたらエントリーです。こちらは真ん中のラインがありませんが、基本的なロジックは同じです。
基本的にはFXでドテンしながら持ちっぱなしですが、ちゃんとストップロスラインもだしてくれます。
動画はバックテストの様子ですが、左側のProfitの数値を見ていれば結構浅めで損切りされれつつ、利益は伸ばしているのがわかるかと思います。
パラメータ設定
![ドンチャンチャンネル](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/2021-06-09_18h24_03.png)
『Comma Separate Symbol』に『,』で区切りれば通貨の追加が可能です。
![自動売買はVPS](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/05/dseavps2_37-320x180.jpg)
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
![サインツールのパラメータ](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/05/a7037d45a4f3d1a933612398769f5721-320x180.jpg)