サインなし トレンド判断系
ファイル形式 .ex4
SZO(センチメントゾーンオシレーター)という、市場のボラティリティと買われ過ぎ/売られ過ぎを感知するロジックを使い、ローソク足の色を変えて現在のトレンド方向を視覚化してくれるインジケーターです。
SZO CANDLES BT 1.2インジケーターの利用方法
赤は下降、緑は上昇、灰色はレンジを表します。上記のようにトレンドが続いている時に灰色のローソク足が増えてきたら一旦の利確目安です。
こちらはサブチャートに本家のSZO(MT5版)を表示させたところです。
SZOはRSIやストキャスティクスと似たような動きをしますが、非常に細かく調整が可能なので、通貨ごとにパラメータを変更する人におすすめです。
マルチタイムフレームに対応、色が変わったときのアラート、表示のオンオフなど基本的な機能は実装されている他、計算ロジックは10種類以上の移動平均線やメソッドを組み替えながらの調整が可能です。

MT4のパラメータ設定


非常にパラメータの項目が多いですが、調整に使うのはまず『TimeFrame』で時間足を調整、その後に『Sentiment zone~』と書かれている項目で微調整という流れが合わせやすいです。



インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。