サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .ex4
TradingSessionsは東京、ロンドン、NY時間を分けて表示してくれるインジケーターです。
パラメータからオセアニア時間を追加することも可能です。
TradingSessionsインジケーターの利用方法
これから開始される市場時間は、チャート右側にラインが引かれます
TradingSessionsはごく一般的な市場を区切るインジケーターですが、作りが丁寧で交換が持てます。
各市場のON-OFFと時間調整はもちろん、サーバータイムの設定(解説はシストレファクトリーさんのHPが参考になります)や、直近の開始時間のラインの変更、色変更でDarkモードとLightモードが切り替えられるのも良いです。
市場を区切るインジケーターの種類は豊富で、機能も色々とあるのでご自身にあったものをこちらからどうぞ。
![FX業者のボーナス現金化](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2023/12/3a4227e7e61fab92bfd05e7473fbd418-320x180.jpg)
MT4のパラメータ設定
![TradingSessions](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2023/12/2023-12-16_01h53_04.png)
初期設定ではオセアニア時間がオフになっているので、必要な方は『Sydney』をONにしてください。
『Short Name Length』は市場の名前の文字数変更、『Sever Time Offset』はサーバータイムの調整、『Past Sessions to Show』は過去どれくらいまで遡ってボックスを表示するかの設定です。
『Future Sessions to Show』はチャート右側の垂直線の本数設定ですが、4 Sessionsにしたい場合は、Sydney時間を事前にONにしておく必要があります。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier2-320x180.jpg)
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。