MT4に様々な指標を詰め込んだオールインワンインジケーターです。
フィボナッチ、HiLo、ピボット、マレー、MA、バンド、GMMAなどがロジックにはいっており、ローカル時間の表示や利確損切りポイントの表示なども自動です。
このインジケーターはMT4のDLL許可が必要ですので事前に行っておいてください。
インジケーターの利用方法
様々なテクニカルを内包
![MTの万能インジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/08/2021-tr08-02_16h00_31.png)
こちらがメインウィンドウで、青い各ボタンでチャートに表示するパラメータを設定します。
わかりにくいところとして1~9のカラフルなボタンに関してはロジック切り替えではなく単に見た目の色です。いくつでも押せてしまいますが、これはMT4の仕様上自動でボタンを戻せるように作るととんでもない労力がかかるので仕方がないところなのです。
下部には、『BUY(SELL)ZONE』には、エントリーポイントと損切りポイント、利確ポイントが表示されます。
こちらは現在のチャート時間足の分析を自動で表示してくれます。『Analysis』は方向が上か下か、『Strength』は勢いが強いか弱いか、『Trend』も勢いが強いか(BULLISH)弱いか(BEARISH)です。
地味に便利なのがこちらのローカル時間を表示してくれる窓。オンオフ可能です。
基本的な相場情報だけでなく、チャート上にフィボナッチやピボットを自動で引いてくれる機能もついています。
ハイ&ローや、前日の高値安値表示などもあり、まさにオールインワンなインジケーターです。
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
パラメータ設定
![パラメータ](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/08/2021-08-02_16h54_28.png)
パラメータは複雑ですが、ほとんどがチャート上からの変更が可能なものなので、こちらを触る機会はほとんどありません。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier1-320x180.jpg)
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
![自動売買はVPS](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/05/dseavps2_37-320x180.jpg)