サインなし サポレジ系
ファイル形式 .mq4
価格が反発しやすいサプライゾーンとデマンドゾーンを自動で検出し、チャート上に色分けした帯として表示します。
ゾーン幅・塗りつぶし・境界線などを細かく調整でき、押し目買い・戻り売りの判断に役立ちます。
SupDem Box button 1.02インジケーターの利用方法
このインジケーターは、価格が大きく反転した起点を分析し、需要(デマンド)と供給(サプライ)の強いエリアを自動的にゾーンとして描画します。
レンジの上側はサプライゾーンとして赤系、下側はデマンドゾーンとして緑系で表示され、視覚的に反発ポイントを把握しやすくなっています。
ゾーンはローソク足の起点と終点をもとに描かれ、リトレースの深さや直近の価格アクションから再描画の有無を管理します。ゾーン幅や境界線の幅、塗りつぶしの有無、帯の幅調整などのパラメータにより、好みに合わせて視認性を最適化できます。
使用方法としては、価格がゾーンに接触した際の反応を確認し、プライスアクションと組み合わせて押し目買い・戻り売りを狙う形が基本です。
ゾーンが複数重なっている場合は、反応が強まりやすく、環境認識として上位足に切り替えてゾーンの重複度を確認すると精度が上がります。高速のブレイクアウトが起きたゾーンは信頼性が高い傾向があるため、重要レベルとして監視するのが有効です。
MT4のパラメータ設定
Forced_TimeFrame
ゾーン検出に使用する時間足を固定します。
use_narrow_bands
狭いゾーンを許可するかどうかを設定します。
kill_retouch
再タッチしたゾーンを消すかどうかを設定します。
TopColor
上側サプライゾーンの色を指定します。
BotColor
下側デマンドゾーンの色を指定します。
Price_mark
価格ラベルの表示色を設定します。
Price_Width
価格ラベルの枠線の太さを指定します。
Rectangle_fill
ゾーンを塗りつぶすかどうかを設定します。
Rectangle_border_width
ゾーン枠線の太さを指定します。
btn_corner
操作ボタンを表示する位置を設定します。
btn_text
ボタンに表示する文字列を設定します。
btn_Font
ボタンのフォント種類を指定します。
btn_FontSize
ボタンの文字サイズを設定します。
btn_text_color
ボタン文字の色を指定します。
btn_background_color
ボタン背景の色を設定します。
btn_border_color
ボタン枠線の色を指定します。
button_x
ボタンの横方向オフセットを設定します。
button_y
ボタンの縦方向オフセットを設定します。
btn_Width
ボタンの幅を指定します。
btn_Height
ボタンの高さを指定します。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。









