RSI_on_price_v2_btnはサブチャートに表示されるRSIをメインチャートに変換して表示してくれるインジケーターです。
上部のボタンで表示のオン・オフが可能です。
RSI_on_price_v2_btnインジケーターの利用方法
RSIを表示してみると、ラインを突破する箇所が紐付いていることがわかります
RSI_on_price_v2_btnはメインチャートにボリンジャーバンドのような表示をしますが、上のバンドはRSIの買われすぎレベル、下のバンドはRSIの売られすぎレベルを表しています。
RSIを一緒に表示してみると動きが紐付いている事が良くわかりますが、デフォルトでは通常より短めの期間8になっておりますので、RSIと期間を合わせて見比べてみてください。
MT4のパラメータ設定
『Length』が計算期間、『Level_Up』と『Level_Dn』がRSIの上限と下限の設定です。
『MaxBars』はどれだけ遡ってローソク足にバンドを表示させるかの設定です。
RSI関連インジケーター
https://mt4-mt5-indicators.com/mt4-kame-rsi/
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。