サインあり 逆張り系
ファイル形式 .mq4
ロジックは不明ですが、トレンドの反転でサインを出すインジケーターに、フィボナッチの条件をプラスしたサインツールです。
バイナリーオプションの自動売買システム「AutoMultiTrader」で拾えるサインがでますが、エントリーは裁量判断が必要なので自動化はおすすめしません。
※こちらのインジケーターは、MT4のバージョンがbuild1420以降では動かないのでご注意ください。
インジケーターの利用方法
こちらのインジケーターはFX用ですが、バイナリーオプションでも利用は可能だそうで、5分足が推奨とのことです。
サインが多く表示されますが、サイン単体では使わず、売りの場合はフィボナッチの赤い売りゾーン内で売りのサインが出た時、買いの場合は青いゾーンで買いのサインが出た時のみエントリーです。
利確の目安は、エントリーしたゾーンと反対側のゾーンタッチ、損切りはゾーンをエントリーとは反対方向にブレイクした時になります。
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
MT4のパラメータ設定
![OLYMPトレードシステム](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2023/05/2023-05-15_21h51_58.png)
『Fib Period』でフィボナッチの適用範囲を横に広げられます。他に『Show~』のパラメータでフィボナッチに関するラインを表示できますが、エントリーとは関係の無いラインですので、非表示で問題ありません。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier2-320x180.jpg)
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。