Marsi mtfはRSIを移動平均化した『MARSI』を表示してくれるインジケーターです。
合わせて、現在表示している時間足のRSIと、1分足から4時間足までの6種類のMARSIの値を棒グラフでマルチタイムに表示してくれます。
Marsi mtfインジケーターの利用方法
黒い棒グラフの高さは各時間足のMARSIのレベルを表しています
短い時間に変えると棒グラフがこの様になるので1時間足くらいが適正
青いラインのMARSIがこのインジケーターのメインですが、こちらはデフォルトではEMA8期間で計算されているのでお好みで変更してください。
基本的にはダマシの少ないRSIと考えれば良いでしょう。
また、各時間帯のRSIを棒グラフで視覚的に表示することで、どの時間帯で売り買いが加熱しているのかがひと目で分かるようになります。
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MT4のパラメータ設定
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『RSI Period』は黄色のRSIのラインの期間、『MARSIPeriod』は青色のMARSIの期間で、こちらは1にすると通常のRSIとなります。
『ModeMA』は移動平均線の種類を変更できます。0がMA、1がEMA、2がSMMA、3がLWMAです。
『showBars』を0にするとマルチタイムの棒グラフの表示が消えます。
『Side』はサブチャート右上の各RSIの数値の場所を1~4で変更ができます。
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RSI関連のインジケーター
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インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。