一目均衡表の雲のような抵抗帯を表示するインジケーターです。
通貨ペアごとに設定する必要はありますが、わかりやすいサポレジゾーンとして利用することができます。
EasyForexsyPipi2インジケーターの利用方法
こちらは2つ適用させた所、左上の黒いボタンで表示のオンオフができます
EasyForexsyPipi2は抵抗帯をゾーンとして表示してくれます。当サイトでおすすめしているフィボ太郎さんの水平線レベルとまではいいませんが、悪くない精度でローソクが跳ね返されています。
ゾーンの表示は3つの時間軸を利用しまして、初期設定では35,50,65ですが、それとは別に、50,100,200設定のゾーンを表示させるとより使いやすくなったりします。(通貨ペアによって時間軸は変更してください)

MT4のパラメータ設定

『space』はゾーンの幅がかわるのですが、これはデフォルトのままで良いかと思います。
各『expand_rate』の調整でゾーンの適正値を見つけてください。

インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。