サインなし 順張り系
ファイル形式 .ex4
MACDとボリンジャーバンドをベースにしたインジケーターです。
サブチャートにはMACDをベースにしたドットラインと、それを平滑化してボリンジャーバンド化した2本のラインが表示されます。
BB Macdインジケーターの利用方法
ドットがMACDを表し、水色ラインがボリンジャーバンドを表しています
ドットがボリンジャーバンドを超えて、バンドウォーク発生でトレンド確定
MACDのドットは緑(上昇)と赤色(下降)に色が変わります。
ただしその色が変わっただけではエントリーサインにならず、必ずボリンジャーバンドのラインを超えた状態でドットが推移する「バンドウォーク」状態になったら、その方向へ順張りエントリーするロジックです。
利確はバンドウォークが終了かつ、ドットの色が反対方向の色になったらおこないます。
シンプルなロジックで、トレンドが発生している時はそれなりに確度が高いものですが、単体で使う分にはエントリーが遅くなりがちなので、パラメータで期間を調整するかトレンド見極め用の手法と組み合わせるのが良いでしょう。
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
MT4のパラメータ設定
![BB Macdパラメータ](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2024/05/2024-05-13_21h39_48.png)
『FastLen』『SlowLen』がMACDの期間パラメータで、『Length』がボリンジャーバンドの期間、『StDV』がバンドの幅の調整パラメータです。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier2-320x180.jpg)
関連インジケーター
![インジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2024/03/2024-03-07_10h17_34-320x180.png)
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インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。