サインなし チャネル系
ファイル形式 .ex4
Auto Channel Indicatorは、相場の高値と安値を基準に自動でチャネルラインを描画し、トレンド方向とエントリーポイントを視覚的に示すインジケーターです。
サポート・レジスタンス分析に優れ、トレンド転換や押し目買い・戻り売りの判断をサポートします。
auto-channel-indicatorの利用方法
デフォルトではローソク足240本分のチャネルラインが表示されます
このインジケーターは、一定期間内の高値と安値から自動的に上限・下限・中央の3本のラインを描画します。緑色の外側ラインはサポートとレジスタンスを示し、中央の点線は価格の平均的な流れを表します。
上昇チャネル(右上がり)は強気相場を示し、下限ライン付近での買いが有効です。反対に下降チャネル(右下がり)は弱気相場を示し、上限ライン付近での売りが有効です。
エントリー時は、チャネルラインに価格がタッチしたタイミングで、反転を示すローソク足パターンや、他の抵抗帯と組み合わせてエントリーします。
ストップロスは直近のスイング高値・安値の外側に設定し、利確は反対側のラインや次のレジスタンス/サポートを目安にします。
本インジケーターはM15〜月足まで全ての時間足に対応しており、トレンドフォローにも逆張りにも活用できます。
MT4のパラメータ設定
AllBars
チャネル描画に使用する過去のバー(ローソク足)の本数を設定します。数値を大きくするとより長期のトレンドを分析できます。
BarsForFract
チャネル計算に使用するフラクタルの範囲を指定します。0の場合は自動的に最適な設定が適用されます。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。








