インジケーター

標準偏差バンドを表示する「tangoline_v1.1」

tangoline_v1.1インジケーター

サインなし  順張り系

ファイル形式 .mq4

ボリンジャーバンドのような標準偏差バンド+移動平均線と、高値と安値を合計して2で割ったtangolineを表示してくれるインジケーターです。

tangoline_v1.1インジケーターの利用方法

tangoline_v1.1インジケーター紫の中央線とピンクのtangolineのクロスでトレンドを判断できます

 

tangoline_v1.1インジケーターボリンジャーバンドとtangolineの比較です

 

tangoline_v1.1の使い方としては、順張りが基本です。

紫の移動平均線よりもtangolineが上にあれば上昇トレンド、下にあれば下降トレンドで、灰色の上下のバンドをブレイクしてバンドウォーク発生を狙いに行きます。

ボリンジャーバンドのような標準偏差バンドを逆張りに使う方もいらっしゃいますが、これはデータが正規分布しているということが条件の一つでして、これについてはこちらのサイトさんが詳しく解説してくれていますので参考にすると良いでしょう。

亀吉
亀吉
ボリンジャーバンドのような標準偏差バンドは統計的にアプローチが必要なのですが、FXの価格は統計で使うには少々難しいデータってことですな
たつお
たつお
標準偏差インジケーターを使う方は必ず理解しておくことが必要ですよ!
業者を変えると取引コストが月に5000円以上安くなったりしますよ
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MT4のパラメータ設定

tangoline_v1.1インジケーター

『Period』はtangolineと中央線両方に影響します。最小値は4です。

『noise Filter』は過度な値動きをノイズとして除去しますが、数値変更の影響は薄いです。

『Bands Deviations』は灰色のバンド幅を変更できます。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。