サインなし チャネル系
ファイル形式 .mq4
TMAラインとTMAリボンを組み合わせ、相場の方向と勢いをひと目で判断できるインジケーターです。チャネル幅の変化やリボン色の切り替わりにより、トレンドの強弱や転換ポイントを視覚的に把握できます。
!!!-MT4 X-TMA CHANNEL-01 buttonインジケーターの利用方法
本インジケーターは、2本のTMAライン(TMA1・TMA2)と、それに基づくリボン表示で相場の傾きとモメンタムを示します。
TMA1は細い赤色、TMA2は太い茶色で表示され、周期とATR倍率によってチャネル幅が変化します。上昇局面ではリボンが青系、下降局面では赤系に切り替わり、視覚的にトレンド方向を把握できます。
TMAは価格の平滑化が強く、ノイズを抑えながら中期的な流れを捉えるのに向いており、トレードでは、リボンの色転換やTMA2の傾きの変化が中長期のトレンド判定の基準として有効です。
また、リボン幅が拡大している局面はトレンド継続の可能性が高く、幅が縮小している場合は転換やレンジ入りを警戒します。MTF分析とも相性が良く、上位足のTMA傾きと同方向のポイントを狙うことで勝率向上が期待できます。
MT4のパラメータ設定
showTMA1
TMA1ラインの表示を切り替えます。
TMA1per
TMA1の期間を設定します。
TMA1atr
ATRに基づくチャネル幅の倍率を設定します。
TMA1width
TMA1ラインの太さを指定します。
TMA1clr
TMA1ラインの色を設定します。
TMA1atrMulti
ATRを何倍にするかを設定します。
showTMA2
TMA2ラインの表示を切り替えます。
Extrapolate
ラインを右側へ補間表示するかどうかを設定します。
TMA2per
TMA2の期間を設定します。
TMA2atr
TMA2のATR倍率を設定します。
TMA2width
TMA2ラインの太さを指定します。
TMA2price
計算に使用する価格種別を選択します。
TMA2clr
TMA2ラインの色を設定します。
TMA2atrMulti
TMA2のATR倍率を設定します。
showRIBBON
リボンの表示を切り替えます。
RibColUP
上昇トレンド時のリボン色を指定します。
RibColDN
下降トレンド時のリボン色を指定します。
btn_corner
ボタンの表示位置を設定します。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。










