サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .ex4
日足や週足の高値安値を自動で引き、各通貨ペアの方向一覧も表示してくれる相場環境認識インジケーターです。
IFX_TrendPro_Dashboard – CoEXPインジケーターの利用方法
青い水平線は週足など上位足の高値安値で、黄色は前日と当日の高値安値です
右の一覧が邪魔な場合は、パラメータから表示のON-OFFが可能です
IFX_TrendPro_Dashboardが引く青い水平ラインは5週分の週足高値安値と、日足の3日分が引かれます。初期設定ではラインがかなり多いので、お好みでパラメータからオフにすると使いやすくなります。
別で日足の黄色いラインも引かれますが、これは一日の平均値幅(ADR)の表示で、値動きの大体の目安に使います。
各通貨ペアの矢印一覧に関しては、実は直近のローソクが陽線か陰線かをそのまま表示しているだけですのでそこまで信頼性は高くないですが、だいたいの目安には使えるかと思います。
一見高機能そうなインジケーターなんですが、各機能は汎用的なものですので、どちらかというとサポート的な使い方のインジケーターです。
MT4のパラメータ設定
一覧表示が見にくい場合は、『ShowCurrentPairOnly』をtrueにすると、現在選択している通貨のみ表示されるようになります。
通貨ペア『PairsToTrade』や時間『PeriodsToTrade』はカンマ「,」で区切って入力すればお好きなように増やすことができます。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。