インジケーター

MACDヒストグラムでモメンタムを可視化「PAFX Secret Indicator」

PAFX Secret Indicator

サインなし  ダイバージェンス系

ファイル形式 .ex4

PAFX Secret Indicatorは、MACDヒストグラムをベースに相場のモメンタムを視覚化し、買い・売りシグナルを表示するMT4用インジケーターです。

価格とインジの位置関係から上昇・下降トレンドを判断し、長期足での精度が高いツールです。

PAFX Secret Indicatorの利用方法

ダイバージェンス価格とオシレーターの逆行現象であるダイバージェンスのパターン

 

PAFX Secret Indicatorこのようにラインが逆行しているときは大きな値動きの前兆

 

 PAFX Secret Indicatorレンジで発生するダイバージェンスはスルーしたほうが安全

 

PAFX Secret Indicatorは、MACDの仕組みを利用して市場のモメンタム(勢い)を可視化するインジケーターです。サブウィンドウに表示されるヒストグラムが上昇・下降の勢いを示し、トレンドの転換点がわかりやすくなります。

バーがゼロラインより下にあるときは相場が売られすぎの状態を示し、買い(ロング)方向への反転の可能性が高まります。反対に、バーがゼロラインより上にあるときは買われすぎを示し、売り(ショート)への転換を警戒します。

また、価格とヒストグラムに表示される青と赤のラインはダイバージェンスの判別に便利で、それぞれのラインがある程度の傾きを持って逆行している場合は、大きな値動きに備えましょう。

全ての時間足に対応していますが、ダイバージェンスをメインに使う場合はH4以上の時間足推奨です。

亀吉
亀吉
ダイバージェンスはフィボ太朗さんのフィボナッチと相性が良いですよ
XMとか使ってると手数料がめちゃめちゃ引かれてる話
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MT4のパラメータ設定

PAFX Secret Indicator

Type_ex
使用する分析タイプを選択します。

Indicator to load
内部で使用するインジケーターを指定します(例:AWESOMEなど)。

Divergence types
検出するダイバージェンスの種類を設定します。

Min divergence size in bars
最小のダイバージェンス幅(バー数)を設定します。

Max divergence size in bars
最大のダイバージェンス幅(バー数)を設定します。

Max history Bars
過去データを何本まで参照するかを設定します。

Zig-Zag Period
ジグザグインジケーターの期間を設定します。

RSI period
RSIの計算期間を設定します。

CCI period
CCIの計算期間を設定します。

Williams %R period
ウィリアムズ%Rの期間を設定します。

Momentum period
モメンタム指標の期間を設定します。

Stoch K
ストキャスティクスの%K期間を設定します。

Stoch D
ストキャスティクスの%D期間を設定します。

Stoch Slowing
ストキャスティクスのスロー設定を指定します。

MACD Fast EMA
MACDの短期EMA期間を設定します。

MACD Slow EMA
MACDの長期EMA期間を設定します。

MACD Signal
MACDシグナル線の期間を設定します。

Bullish Color
強気(上昇)バーの色を指定します。

Bearish Color
弱気(下降)バーの色を指定します。

Line Width
ラインの太さを設定します。

Line Style
ラインのスタイルを選択します(例:Solid)。

Display Alerts
シグナル発生時にアラートを表示するか設定します。

Sound alerts
サウンド通知を有効にするか設定します。

Sound file
再生するサウンドファイルを指定します。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。