サインツール

RSI3本でエントリーを判断「RSIx3 + alerts + arrows mtf」

RSIx3 + alerts + arrows mtf

サインの出る回数 多い   トレンド順張り系

AutoMultiTraderでの自動売買化 可能

ファイル形式 .mq4

期間が異なる3本のRSIをサブチャートに表示し、その3本が並列に揃うパーフェクトオーダーの形になったらサインがでるツールです。

バイナリーオプションの自動売買システム「AutoMultiTrader」でサインが拾えますので、取引の自動化が可能です。

RSIx3 + alerts + arrowsインジケーターの利用方法

RSIx3 + alerts + arrows mtf初期設定だとちょっとサインが多すぎるので調整が必要です

 

RSIx3 + alerts + arrows mtfこちらは5分足に60分のRSIを適用した状態で、良い感じにサインがでています

 

RSIx3 + alerts + arrows mtfはパーフェクトオーダーでサインがでますが、初期設定ですとRSIの期間が6,12,21と短いので、常に短期のパーフェクトオーダーが発生してサインが多すぎる状態です。

そこでパラメータで期間を長くして調整する方法がありますが、このインジケーターはマルチタイムフレームにも対応しておりますので、例えば15分チャートに60分足のRSIを表示するような使い方が可能で、サインの量も調整可能です。

ベースがRSIなので単体で使うというよりは、フィボ太郎さんの水平線のようなエントリーを絞る手法と合わせると安定するかと思います。

亀吉
亀吉
基本は1つか2つ上の時間軸に変更してつかうと良さげですぞ
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MT4のパラメータ設定

RSIx3 + alerts + arrows mtf

『timeFrame』でRSIの表示時間軸を設定しますが、値は60(1時間)や1440(1日)のように分単位で入力してください。

あとわかりにくいものとして、『arrowUpCode』『arrowDnCode』がありますが、これはサインの形を下の表から指定するためのパラメータです。

MT4のcode

 

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。