サインあり 万能系
ファイル形式 .ex4
チャートの適用すると位置を自由に変更できる2本の水平線が表示されます。
ローソク足がその水平線にタッチで、順張りまたは逆張りのサインを選んで表示することができるインジケーターです。
バイナリーオプションの自動売買システム「AutoMultiTrader」で拾えるサインがでますが、その他のシステムですとサインが拾えない事がありましたので、システム開発元へご確認ください。
TouchLineVer2.0インジケーターの利用方法
チャートに適用で2本の水平線が表示されます
ラインは一度サインがでると自動で削除されます
TouchLineVer2.0の使い方ですが、目立つ抵抗帯にラインを引いて逆張り、またはブレイクアウト手法がメインになります。
サインは自動売買でも拾えますが、1分や5分足でのスキャルピングだと裁量トレード向けでしょうか。
ロジックの詳細としては、逆張りエントリーの場合は上ラインを一度上に抜けてから戻ってきて終値がライン内側で陰線で確定したらローサイン表示、下ラインを一度下に抜けてから戻ってきて終値がライン内側で陽線で確定したらハイサインが表示されます。
また、ローソクが抜けた後にローソク5本以内に戻らない場合は条件がリセットされます。
順張りエントリーの場合は、上ラインをローソクの実体が完全に抜けて陽線で確定したらハイサインを表示、下ラインをローソクの実体が完全に抜けて陰線で確定したらローサインを表示します。
MT4のパラメータ設定
『Entry』で『MarkerFollower』を選択すると順張り、『Contrarian』が逆張りになります。
『Cntinuous』は、逆張りの時に、ラインを超えてから◯本以内に戻ってこなかったら条件リセットする設定です。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。（この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。）
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
