サインなし サポレジ判断系
ファイル形式 .mq4
チャート上にサポレジラインを自動表示してくれるインジケーターですが、一般的なインジケーターと異なるのは、サポートの強さや種類も自動で判別してくれるという優れものです。
SS_SupportResistance_v07.53 (filter alerts MA).ex4インジケーターの利用方法
青の『Test Count』は何回サポレジが機能したか、赤の(◯◯◯p)は左側のボックスの幅を表しています。(pはpointoの事なので、545pなら54.5pipsです)
SS_SupportResistance_v07.53はサポレジを表示するインジケーターの中でもかなり多機能で、フラクタルやマルチタイムフレームも実装されている高機能なツールです。
描写されるサポレジボックスは下記の5種類に分別されます。
- verified Resistance…サポレジとして機能したライン
- possible Resistance…これから試されそうなライン
- untested Resistance…まだ試されていないライン
- weak Resistance…弱いサポレジライン
- turncoat Resistance…突破されたサポレジライン
サポレジとして意識するべきなのは『Verified Resistance』ですね。TestCountが多ければ多いほど硬いサポレジラインということになります。

パラメータ設定

青枠でサポレジラインのONOFFができますが、weakなどは削除しても良いかもしれません。
また赤枠に移動平均線のフィルターがあることが示唆されていますが、イマイチ条件がわかりません。ここについて解説されているサイトもないので、開発者のアナウンス待ちですね。

インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。