EA

パラボリックSARでトレードするEA「ParabolicSar_EA」

PZ_ParabolicSar_EA
このサイトで紹介しているEAチャート画面にはラインやオシレーターなどを表示させていますが、EAはサインツールなどと違って稼働中にテクニカル指標を表示しないものがほとんどですのでご注意ください

パラボリックSARを使ったシンプルなEAです。稼働時間の指定がパラメータ上から行えます。

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PZ_ParabolicSar_EAの特徴

PZ_ParabolicSar_EA

パラボリックSARの基本的な使い方として、ポジションは常に売りか買いでもったままになりますので、EAがポジションを持っている時間も基本的に多くなります。

ロジックとしては、

現在価格がパラメータの『TradeStep』と『TradeMax』をつかったSARの値より上だったら買いエントリー、現在価格が『StopStep』と『StorMax』をつかったSARの値より下にきたら決済

現在価格がパラメータの『TradeStep』と『TradeMax』をつかったSARの値より下だったら売りエントリー、現在価格が『StopStep』と『StorMax』をつかったSARの値より上にきたら決済です

亀吉
亀吉
きれいなトレンドがでている平時に有効なEAですな

パラメータ設定

PZ_ParabolicSar_EA

赤枠『StartHour~EndMinute』は稼働時間です。上記の内容だと0:30~23:30まで稼働する設定になります。

『TradeStep』はパラボリックSARのパラメータ『step』の値。SARの増分値。『TradeMax』はパラボリックSARのパラメータ『maximum』の値。SARの最大値。

『StopStep』はパラボリックSARのパラメータ『step』の値。SARの増分値。『StopMax』はパラボリックSARのパラメータ『maximum』の値。SARの最大値。

 

 

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EAをMT4にインストールする方法

①EAをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Experts』フォルダに②のファイルをいれます。

亀吉
亀吉
ここで『Indicators』フォルダに入れちゃう人多すぎなんで注意ですわ

 

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウのエキスパートアドバイザフォルダに追加したEAが表示されているので、チャートに適用します。

⑤パラメータ画面が開きますので『全般』タブから『自動売買を許可する』にチェックを入れます。

⑥MT4上部の『自動売買』をONにしてチャート右上のニコちゃんマークがにっこりすれば稼働スタートです。

たつお
たつお
ニコちゃんが笑っていない時はどこかの設定に不備があるということですよ!