サインなし 順張り系
ファイル形式 .mq4
こちらは虹に見立てた移動平均線に、複数のオシレーターをセットにした手法です。
どちらかというと市場が安定している時期に上手く機能するインジケーターセットです。
インジケーターの利用方法
基本のインジケーターですが、ダマシの少ない万能な組み合わせです
こちらは買いのエントリー条件、これを基本として自分流にアレンジするのがおすすめ
こちらのインジケーターセットは主に1時間足以上がおすすめの設定値になっています。
RSI、MACD、bbsqueeze、移動平均線の基本的な組み合わせですが、順張りエントリーの基本で、長く廃れていない組み合わせです。
特にアメリカ株のS&P500指数取引でこの組み合わせで取引しているトレーダーさんは、この4~5年で見るとかなりのプラスになっています。
ちなみに上の画像では見切れているのですが、ローソク足の上下にバンドも表示されており、こちらにタッチで逆張りのチャンスとされますが、それはあまり勝率が高くないのでご注意ください。
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
MT4のパラメータ設定
![虹ラインのインジケーターセット](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-30_12h30_28.png)
ファイルをダウンロードすると『bbsqueeze.ex4』と『Light Forex System.tpl』の2つのファイルが同梱されていますので、まずbbsqueeze.ex4を【Indicators】フォルダにコピーしてから、チャート上で右クリックして【定形チャート】→【読み込み】で『Light Forex System.tpl』ファイルを読み込んで設定を呼び出してください。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier2-320x180.jpg)
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。