サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .ex4
Prices_Panel_v1.01は指定した時間と本数分の4本値(高値・安値・始値・終値)をチャートに表示してくれます。
初期設定では日足を当日から遡って3本分表示します。
Prices_Panel_v1.01インジケーターの利用方法
裁量トレードで上位足の四本値はしばしば抵抗帯になりますので、位置は把握しておきたいものです。
しかし四本値をチャートにラインで引くタイプのインジケーターですと、ラインだらけで見にくくなってしまうので、そういうのを避けたいトレーダーさんに向いているインジケーターです。
なお表示できるのは過去10本分までですが、10本フルに表示させるとなぜか正しく表示されないバグがあります。そのため、表示は9本までで止めておくのが良いです。

MT4のパラメータ設定

表示枠を増やすときは、『__ ○TF』で時間を指定して、その後『_ _index』で何本遡るかを決めます。値は0にすると直近の足、1がひとつ前、2がさらにひとつ前の値です。
なお__10TFを変更すると環境によって正しく表示されたりされなかったりするのでご注意を。

インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。