サインなし(エントリー用のサインではないです)
プライスアクション系
ファイル形式 .mq4
ローソクの実体が小さくヒゲが長い、いわゆるピンバーを認識してくれるインジケーターです。
全体に対する実体の比率や値幅を細かく調整が可能です。チャート全体の中で目立つ高値安値付近のピンバーのみを表示する機能もついています。
Pinインジケーターの利用方法
こちらは目立つピンバーだけ表示してますが、ヒゲの方向は区別されないのが残念
デフォルトだと値幅が20~100pipsに設定されているのでの5分足だとサインがでません
なので時間ごとに最大&最小のpips数を設定する必要があります
こちらのインジケーターはピンバーを表示するインジケーターの中では大分融通が効くほうですが、主要なピンバーだけを表示するフィルターの作りがちょっと甘いのが残念。
なので、フィルター機能はオンオフどちらでも良いです。
そして少し手間なのが時間ごとに最大&最小pipsを設定しないといけないところ。デフォルトでは20pips以下のローソクは表示されないので、これだと4時間足以上じゃないとサインが出てくれませんね。
ですので例えば5分足で使うのならば、最小3、最大10などに変更が必要です。
MT4のパラメータ設定
『Depth of pinbars in percents』はローソク足全体のうち実体が◯%の設定です
『Maximum range』はローソク足の最大値、『Minimum range』はローソク足の最小値を設定します。(この間のサイズのピンバーしかサインはでません)
『Only extermum』主要なところでのみサインを出すフィルターをオンオフできます。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。