★倉庫プレミアツール

★ 5分足スキャルピングサインツール

サインの出る回数 多め   順張り系

AutoMultiTraderでの自動売買化 △

ファイル形式 .ex4

こちらは5分足推奨のスキャルピング用サインツールです。

サインが出現するロジックは公開されていませんが、一部ジグザグが組み込まれています。そこにトレンドを判断するヒストグラムとCCIを組み合わせてエントリーを判断します。

裁量トレード用なのでChangeToEAなどを使った自動化はおすすめしません。

※こちらのインジケーターは、MT4のバージョンがbuild1420以降では動かないのでご注意ください。

アマゾン

5分足スキャルピングサインツール利用方法

Scalar System M5矢印とヒストグラム、CCIの3つが揃ったところでエントリーします

 

 Scalar System M5太い青◯が条件が揃ったところ。細い青◯が補欠エントリーOKのところ

 

このサインツールは、①矢印の出現、②ヒストグラムの色、③CCIが±100を超えているかの3つの条件が一致したところでエントリーします。

CCIですが、+100を超えたら「上昇トレンドが発生する可能性が高い」、−100を下回ったら「下落トレンドが発生する可能性が高い」という見方をします。

ですので買いエントリーの場合は、①青い買いサイン、②ヒストグラムが青色、③CCIが+100を超えた条件が揃ったところ、となりますが、CCI±100超えの条件は意外と厳しいので、ここはパラメータから±80くらいに変更しても良さそうです。

5分足のスキャルピング用ですが、ボラティリティがある程度ないと安定しませんので、ATRなども併用すると良いかと思います。

亀吉
亀吉
CCIの代わりにRSIやストキャス系に変更してもよさそうですな
たつお
たつお
なお、こちらのインジケーターはMT4倉庫プレミアで配布していますよ
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MT4のパラメータ設定

Scalar System M5

サインの位置は各『STEP』の数値で調整が可能です。

ファイルをダウンロードすると複数のex4ファイルが同梱されているので、全てフォルダから出して直接Indicatorsフォルダに入れてください。

その後、MT4を一度再起動し、チャート上で右クリック→【定形チャート】→【読み込み】で、同梱されているtplファイルを読み込めばチャートにセットされます。

 

 

MT4インジケーター倉庫Premier
★MT4インジケーター倉庫プレミア MT4倉庫プレミアの入口はこちら →倉庫プレミアのパスワードはこちらから →倉庫...

 

インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。