2本のバンドを表示し、バンドブレイクで順張りエントリーするサインツールです。勝率を上げるためにレンジ継続中はバンドをブレイクしてもエントリーしないロジックになっています。
矢印はでませんが、エントリータイミングでアラートがでますので、バイナリーオプションの自動売買システム「AutoMultiTrader」で取引の自動化が可能です。
※こちらのインジケーターは、MT4のバージョンがbuild1420以降では動かないのでご注意ください。
レンジブレイクサインツール利用方法
黄色から青に変わった所でロング、青から黄色に変わった所でショートエントリー
ちょっと見にくいですが、赤の損切りラインと緑の利確ラインも表示されています
レンジ継続しそうなところではバンドブレイクしても色は変わりません
2本のバンドブレイクを利用することで、相場の波を捉えて利益を出すロジックです。
ドンチャンチャンネルのようにも見えますが、ドテンエントリーではなく、利確、損切り位置も明確に示されます。
設定の特徴として、チャート上で右クリックから『定形チャート』を読み込んで、トレードスタイルや時間足ごとにテンプレート化された設定を利用することができます。
![](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-16_01h54_00.png)
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
MT4のパラメータ設定
![](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-16_01h53_28.png)
定形チャートを読み込みますので、こちらの設定は特に不要ですが、『indMode』でリスクリワードの調整は可能です。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier2-320x180.jpg)
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。